ポートフォリオで未来の教育
次世代の教育者・指導者のテキスト
著者:鈴木敏恵

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【内容】 自分で考えて動ける人を実現する教科書や正解のない教育ープロジェクト学習、課題解決学習を進めたい。人間性や知的創造力を高める教育やポートフォリオ評価、人物重視の採用をしたい。成長するキャリアポートフォリオ、人材育成に本書は役立ちます。
意志ある学び-未来教育次世代プロジェクト学習・ポートフォリオ・対話コーチング
新しい時代、求められるのは…自分の目で見て自分の頭で考え、自ら獲得した知識やスキルを現実に活用できる力。真実を希求する姿勢、自らのふるまいを俯瞰しつつ謙虚に学び続けるしなやかさ。自分の他者も大切にできる感性。知(情報)を見極め獲得し、他者と知を共有しつつ新しい知の創造ができる人。それはこれまでの座学中心の教育や知識提供で終える研修、ランクづけや査定にも似た評価では叶いません。
与えられた学びから、意志ある学びへ…次世代プロジェクト学習とポートフォリオ、クリエイティブなアイディアがここに活きます。知性と感性が研ぎすまされ、明日へ前向きな気持ちが湧き上がる未来教育をさあ始めましょう。
鈴木 敏恵
[鈴木敏恵]一級建築士・architect・次世代教育クリエーター・シンクタンク未来教育ビジョン 代表 映像紹介はこちら
建築家として教育施設へのIT環境の実現、AVネットワーク化、遠隔教育システム、CAI(computer-assisted instruction)導入など、教育のインテリジェント化、学校の未来化を先導。
1998年「未来学び舎構想インテリジェントセンター 21/ 設計企画において『日本計画行政学会賞』特別賞受賞。「意志ある学び-未来教育」をコンセプトに、プロジェクト学習、ポートフォリオ、対話コーチングなどを融合させた次世代教育の設計思想から実施を全国展開。AI(artificial intelligence)時代の教育、次世代プロジェクト学習の構想・提唱。主に教育界、医学界へ新人教育、指導者育成、次世代教育構想コンサルタント等を行う。文部科学省「確かな学力の育成に係る 実践的調査研究 H21」事業採択。日本赤十字秋田看護大学大学院非常勤講師。
【公職歴】 内閣府中央防災会議専門委員・国立大学法人千葉大学教育学部特命教授・東北大学非常勤講師・放送大学非常勤講師(専門:心理と教育)・島根県立看護短期大学客員教授・先進的教育ネットワークモデル地域事業企画評価委員(文科省総務省連携プロジェクト) 他
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鈴木敏恵のインタビュー記事や論文掲載など、その他取り扱い情報の一覧です
「月刊薬事(2015年4月)」
“ポートフォリオ・プロジェクト学習による人材育成”
「月刊薬事(2015年4月)」
“ポートフォリオ・プロジェクト学習による人材育成”
「全国自治体病院協議会雑誌(2014年12月)」
“自己教育力を身につける~ポートフォリオ取り組みの経緯~” P.8
「看護 通巻872号(2014年5月)」
“ポートフォリオとプロジェクト学習で成功する!” P.64
「Pharma Tribune/ファーマトリビューン(2013年2月)」
“ポートフォリオとPBLで成長し続ける薬剤師になろう!” P.63
「日本看護学教育学会誌(2012年8月)」
「教育と医学 No.702(2011年12月)」
“子どもの自律的な防災行動を育む” P.4
「保健師ジャーナル(2011年9月)」
“「愛媛県新任期保健師継続教育ガイドライン」作成の経緯と活用” P.798
「課題解決能力の獲得を可能とするプロジェクト学習とポートフォリオ(2011年3月)」
「smart nurse 通巻147号(2010年6月)」
「看護管理 通巻210号(2010年6月)」
“クオリティ・オブ・キャリアを高めるポートフォリオ2” P.496
「看護管理 通巻209号(2010年5月)」
“クオリティ・オブ・キャリアを高めるポートフォリオ1” P.394
「愛媛県中堅期保健師 継続教育ガイドライン(2010年3月)」
「看護教育 通巻609号(2010年2月)」
“看護教育は「未来」の知をデザインできる” P.94
「看護教育 通巻607号(2009年12月)」
「保健師ジャーナル(2009年2月)」
「消防研修 第84号(2008年9月)」
「企業と人材(2008年2月)」
“学習スタイルの新潮流” P.16
「看護教育 通巻580号(2007年9月)」
「看護教育 通巻575号(2007年4月)」
「医療安全 通巻11号(2007年3月)」
「北日本看護学会誌(2007年2月)」
“看護教育を変えるポートフォリオ-学校から現場まで 成功の秘訣は意志ある学び!-” P.4
「看護教育 通巻572号(2007年1月)」
“ポートフォリオが看護教育を変える!” P.10
「JIM(2006年12月)」
“ライフポートフォリオで「意志ある患者」実現:自己管理と情報共有で医療革命” P.988
「看護教育 通巻564号(2006年5月)」
“「ポートフォリオ」の活用とその考え方を導入した評価の一方法” P.440
「NEW教育とコンピュータ(2006年2月)」
“IT先進国フィンランドに学ぶ学力と情報リテラシー” P.80
「看護展望(2005年10月)」
“成長し続ける看護師のために” P.18
「教職課程 通巻434号(2005年4月)」
“「考える力」「判断力」を未来教育<防災プロジェクト学習>で!~意志ある学び-SkillよりWill-~”
「Pasotea/パソティア(2000年11月)」
“今こそポートフォリオ!” P.104
「Pasotea/パソティア(2000年11月)」
“今こそポートフォリオ!” P.104
「月刊プリンシパル(2000年11月)」
“教育リーダーと語る:現職研修の日米比較” P.26
「Pasotea/パソティア(2000年10月)」
“プロジェクト学習を体験的に学ぼう!” P.41
「学校運営研究(2000年9月)」
“教育工学研究者としての意見/未来教育ネットワークが叶える学校ルネッサンス” P.9
「月刊プリンシパル(2000年8月)」
“教育リーダーと語る」:宗教と教育-信じることと私の人生(上)” P.24
「Pasotea/パソティア(2000年7月)」
“学校が変わった!!最新の校舎・施設に未来の学校が見える” P.15
「Pasotea/パソティア(2000年7月)」
「文部時報 No.1475(1999年7月)」
“愛で、未来教育!プロジェクト学習&ポートフォリオ評価” P.35
「情報通信学会誌(1999年5月)」
“それは、新しい絆~ネットワークが、未来教育を開く!~” P.24
「教育養成セミナー 通巻221号(1999年3月)」
“学校を支える人々” P.144
「スクールアメニティ No.146(1998年9月)」
“未来学び舎『相洋インテリジェントセンター21』施設の概要と特徴” P.67
「パソコンマガジンQ&A 4号(1998年5月)」
“建築界のチャキチャキ娘が“生命ある素材”で教育を変える!” P.90
「教育研究 通巻1148号(1997年10月)」
“21世紀の教育を探る” P.32
「放送教育(1997年8月)」
“メディアと教育:ホームページが登竜門!?” P.34
「教育新聞(1997年4月24日)」
“コンピュータ室は学校の真ん中に” 5面
「情報化時代に求められる資質・能力と指導(1996年12月)」
“生涯学習にマルチメディアがどうかかわるか” P.164
「ファシリティマネジメントの実際(1996年10月)」
“高度情報化時代の教育環境” P.74
「文部時報 No.1438(1996年9月)」
“座談会:地域における生涯学習機会の充実について” P.10
「スクールアメニティ No.120(1996年8月)」
“鈴木敏恵さん「マルチメディアで学校改革」を上梓” P.108
「「知」のネットワーク 時代を動かす力(大前研一著)"(1996年6月)」
“愛とマルチメディアの結びつきってなんだ?” P.62
「個性を生かす進路指導をめざして-生き方の指導の充実のために-(1995年)」
“15歳のあなたに-オリジナルは素敵-” P.42
「教育とコンピュータのガイダンス:パソコンなんでも活用大百科(1995)」
“『コンピュータ教室』に愛をこめて” P.414
「スクールアメニティ No.111(1995年11月)」
“マルチメディアで学校が変わる” P.18
「THE 21 No.123(1995年2月)」
「文部時報 No.1417(1995年1月)」
“未来学び舎…あふれる愛と自然とマルチメディア” P.34
「Ronza創刊準備号(1994年12月)」
“子供たちに魅力的な学校をつくってあげよう” P.6
「設備設計 Vol.29(1993年6月)」
“『知性と感性』を満たす未来へ…高度情報化時代の教育環境づくり” P.2
「スクールアメニティ No.81(1993年5月)」
“未来学校からのメッセージ…『心魅れるインテリジェント化』を求めて” P.25
「日経アーキテクチュア(1993年3月)」
“武相学園50周年記念館 全教室大型映像システム設置「個性の伸長」をAVで実現” P.110
「社会教育(1992年10月)」
“『Kiss(Keep It Simple Stupid)は、ダメよ』” P.4
「日経アーキテクチュア(1992年9月)」
“内なる宇宙への昇華” P.166
「建築雑誌(1992年4月)」
“情報メディアの可能性とその学校づくりに与えるもの” P.38
「学習評価研究 No.9(1992年3月)」
“インテリジェント化は生き生きした感動のために” P.62
「ARRANGEMENT No.6(1992年1月)」
“吹き始めた、ハーモニックデザインの風” P.10
「ARRANGEMENT No.6(1992年1月)」
“吹き始めた、ハーモニックデザインの風” P.10
「ARRANGEMENT No.6(1992年1月)」
「キャリア ガイダンス2・3(1991年2月)」
“情報化時代の「学校ルネッサンス」ワクワク心の詰まったインテリジェントスクールを創りたい” P.68
「文部時報 No.1362(1990年7月)」
「ハイパーコム(1990年2月)」
“建築とメディアの融合設計『生きている環境』を作るために!“作り手”はいつもい生き生きと!” P.92
「日経アーキテクチュア(1989年6月)」
“設計者とメーカーの協同でアイデア満載のショールームを実現” P90.
「NEW教育とマイコン:New Educational Waves(1989年4月)」
“校内コンピュータシステムの最先端を見る” P.32
「スクールアメニティ No.31(1989年3月)」
“インテリジェント・スクールを『学校ルネッサンス時代』の幕開けに” P.19
「教育と施設(1989年26号)」
「教育と施設(1989年25号)」
“ニューメディアと学校環境” P.30
「日経アーキテクチュア(1988年12月)」
“学校ルネッサンスの幕開け” P.28
「日経アーキテクチュア(1988年1月)」
“学校にもインテリジェント化の波” P.178
「スクールアメニティ No.15/16(1987年12月)」
“誰のための学校なのか?何のための“インテリジェント化”なのか?” P.72
「日経アーキテクチュア(1987年8月)」
“学校インテリジェント時代の道付ける“女性旗手”” P.191
「スクールアメニティ No.9(1987年5月)」
“今、在る学校のために“スクールインテリジェントビル”づくり” P.12