未来教育メールマガジン 【未来教育MM676】コロナ禍を逆手に!オンラインで良好な人間関係 昨年4月コロナで一斉休講となったときから全国各地の学校でコロナ禍でのオンライン授業、実習への対応となる教育をデザインし先生方と実践してきました。その取り組みやアイディアなどをお伝えしたいと思います。 2021年05月31日 未来教育メールマガジン
未来教育メールマガジン 【未来教育MM675】■考えるとは? ■前川喜平さんとの対話(9)【一人ひとりが考え続けることに価値がある】 考えるとは、頭の中の知識と知識、知識と情報などを関係、関連づけることともいえます。肝心なのは「何」と照らし合わせるか、です。「目標とした数値」と照らし合わせる「理想的な健康状態」と照らし合わせる「描いたビジョン」と照らし合わせる 2021年05月27日 未来教育メールマガジン
未来教育メールマガジン 【未来教育MM674】■対話とは ■前川喜平さんとの対話(8)【哲学/いま教科の垣根を超えて‥】 前川喜平さんと対話の機会をいただくときも私の奥には希求するものがあります。それは、揺るぎなく「普遍的な何か」を考え尽くしたい、であったり、学力やスキルとはまったく違う、本質的な「学ぶことの価値」をくっきりさせたい、であったり、もっと素朴に子どもの頃から考えていたり知りたかったことを聞いてみたいという願いでもありました。 2021年05月19日 未来教育メールマガジン
未来教育メールマガジン 【未来教育MM673】前川喜平さんとの対話(7) 国語は何のため?フィンランド教科書★「教育と評価」の分水嶺 今、教育者は分水嶺に立っている。ここを考えるために【教育と評価の分水嶺】とタイトル付けした概念を視覚的に表現(グラフックデザイン)してみました。 2021年04月30日 未来教育メールマガジン
未来教育メールマガジン 【未来教育MM672】コロナ禍だからこそ…『人間を大切にするプロジェクト学習』ハイブリッドで実践中! 正解のあるものや知識やスキルを習得するだけの教育は、AIの日常化で終焉を向かえました。 いま、学習者自ら目の前の現実から問題や課題を見出し、仲間と情報を集め、その解決を考えプレゼンテーションする課題解決型の教育がすでに学校でスタートしています。 2021年04月26日 未来教育メールマガジン
未来教育メールマガジン 【未来教育MM671】元文部官僚. 前川喜平さんとの対話(6)『特別支援学校 大学 看護師』プロジェクト学習 「プロジェクト学習と課題解決型学習は同じですか?」という質問があるときに私はこう応えます。課題解決学習は課題を解決する学習。プロジェクト学習はプロジェクトベースで進める学び。 2021年04月21日 未来教育メールマガジン
お知らせ 実践力と課題解決力が身につくポートフォリオ活用 シンクタンク未来教育ビジョン代表であり、一級建築士の鈴木敏恵が提唱する実践力と課題解決力が身につくポートフォリオ活用。教育におけるポートフォリオの可能性についてご紹介します。 2021年03月26日 お知らせ
未来教育メールマガジン 【未来教育MM670】前川喜平さんとの対話(5)『偏差値・自尊感情』東大/活気あるオンライン授業の秘訣 大人になってから偏差値を気にして仕事をしたり、人に会ったりすることはほぼないと思います。企業などでも、偏差値の高さで採用するのではなく多様性のある人材が欲しい、へ変化しています。 2021年03月26日 未来教育メールマガジン
未来教育メールマガジン 【未来教育MM669】前川喜平さんとの対話(4) ゆとり教育の真実・学力とは?/オンラインでアクティブ授業! コロナ禍で修学旅行や地域へ出て活動などができない学校生活が続く中、何かワクワクと喜ばせる&成長の機会にもなることはできないかと考えました。そして高校の先生と打ち合わせをして、オンラインで「学校と社会をつなぐ」サプライズ授業を実施することができました。 2021年03月22日 未来教育メールマガジン
未来教育メールマガジン 【未来教育MM668】前川喜平さんとの対話(3)『これこそ“個別最適の学び” 生涯学習』自分で自分を成長させる! 今までなかったことや新しく言葉が広がろうとしているとき、そのまま受け止めず、ゼロから考えます。いま関心の高い「個別最適な学び」という言葉もゼロから考えてみたいと思います。でもその前に‥まず「個別最適な学び」と聞くとどんなイメージが頭に浮かぶでしょうか。 2021年03月12日 未来教育メールマガジン