2023年09月03日

【オンライン講演】10月22日(日) C.   大人にも子どもにも役立つ”メンタルヘルス” 学校での実践事例・アメリカ視察

【参加費】無料
【場所】オンラインZoom
【申込】 要 事前登録
https://forms.gle/mvuxpVEnU9YmRtXF7
※前日までに「Zoomの招待URL」を送信します。

■【申し込み】 要事前登録(無料)https://forms.gle/mvuxpVEnU9YmRtXF7

 

10月22日(日)[C] 大人にも子どもにも役立つ! メンタルヘルス(心の健やかさ) ‥ 未来への願いが鍵!        

10月22日(日)
[C-1]  すべての人へメンタルヘルス‥わかりやすく楽しく学べます!
 世界最高峰の知 林輝男医師(公職歴:世界最規模医学研究所【NIH】研究員現、清和会西川病院理事長 

[C-2] 全米No1幸福度、精神疾患を経験した人が地域で幸せに生きる州とは‥アメリカ視察報告
林輝男医師・佐々木看護部長と訪米視察リーダのみなさん 

[C-3]  学校における「メンタルヘルスリテラシー(心の健やかさ)プログラム」紹介

参考:メンタルヘルス教育プログラム/学校通信『原井小だより』より
https://suzuki-toshie.net/mm-images/mm714.pdf

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<プログラム> リンク

[A]    キャリアビジョン実現プロジェクト

[B] 人間を大切にする-プロジェクト学習

[C]  すべての人へ役立つ「メンタルヘルス (こころの健やかさ)  リテラシー」

[D] AI時代の教育/デジタルポートフォリオ・人間の教師の存在 

 

【申し込み】 要事前登録(無料)→ Googleフォーム https://forms.gle/mvuxpVEnU9YmRtXF7

 

 

 

 

CASE-07 清和会西川病院(島根県)

 

[関連情報]

文部科学省‥‥‥子どものメンタルヘルスの理解と 健康観察
https://www.mext.go.jp/a_menu/kenko/hoken/__icsFiles/afieldfile/2009/04/27/1260335_3.pdf

文部科学省 新学習指導要領

小学5年生の体育(保健領域)の「不安や悩みへの対処」
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/syo/tai.htm#5_6gakunen

中学1年生の保健体育(保健分野)の「ストレスへの対処」 P.28
https://www.mext.go.jp/a_menu/kenko/hoken/__icsFiles/afieldfile/2020/20200317-mxt_kensyoku-01.pdf

高等学校保健体育には、「精神疾患の予防と回復」。 P.58
https://www.mext.go.jp/a_menu/kenko/hoken/20210310-mxt_kouhou02-1.pdf

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以下は:https://www.ncnp.go.jp/nimh/chiiki/about/mhl.html より抜粋させていただきました。
           日本の学校でのメンタルヘルスリテラシー教育
日本の学校教育でメンタルヘルスリテラシー教育が始まります。小学校は2020年度、中学校は2021年度、高校は2022年度から開始される新学習指導要領では、現代的課題への対応として、心の健康や精神疾患に関する内容の充実が図られました1)。学習指導要領とは、学校教育法に基づいて、各学校で教育課程(カリキュラム)を編成する際の基準です。小学校、中学校、高等学校等ごとに、それぞれの教科等の目標や大まかな教育内容を定めるものです。全国のどの地域で教育を受けても、一定の水準の教育を受けられるようにするという目的があり、日本の教育水準を支えるものと考えられています。
新学習指導要領では、小学5年生の体育(保健領域)の「不安や悩みへの対処」、中学1年生の保健体育(保健分野)の「ストレスへの対処」の内容を新たに保健の「技能」と位置付け、具体的な対処法を学習することが示されています。高等学校保健体育には、「精神疾患の予防と回復」が追加されました。
高校の「精神疾患の予防と回復」で扱う内容は、精神疾患の特徴と精神疾患への対処に分かれています。精神疾患の特徴では、精神疾患が誰もがかかる可能性のある病気であること、思春期に発症しやすいことの他、具体的な疾患名として、うつ病、統合失調症、不安症、摂食障害が挙げられています。精神疾患への対処には、セルフケアに関する内容、早期発見や専門家への相談の必要性、また専門家への援助を妨げる差別や偏見に対する課題も含まれています1)。
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子どもたち、保護者、学校の先生、指導者、学生さんなどすべての方々に役立つメンタルヘルスリテラシーとは?地域の小学校での実践プログラムを林医師はじめ実践されたリーダのみなさんに紹介していただきます。

ポートフォリオ・メンタル医療機関(1)世界最高峰の知 林医師ーアメリカ最先端NIHから島根へ/地域で健やかに生きて欲しい『IPS就労支援プログラム導入ガイド -精神障がい者の働きたいを支援するために』

[D]  ChatGPT・AI時代‥大人は子どもや若者とどうかかわる?         ・ 
11:00〜 
[D-1]『AI時代の教育ープロジェクト学習』デジタル教科書・デジタルポートフォリオ・人間の教師の存在
矢橋佳之(北海道稚内高校 校長先生)
金井義明(熊本大学大学院教育学研究科 准教授 )
若槻徹先生 (島根県松江市教育委員会教育講師・IT支援/元小学校校長)
専門的助言:林 輝男医師(精神科医・清和会西川病院理事長)
*人間を大切にするPBL事例紹介:国際ティビィシィ小山看護専門学校 渡邉副学長ほか

12:00〜12:30
[D-2]  サイトリニューアル [ 未来教育ライブラリ ] 公開   

次世代教育クリエイター 鈴木敏恵
 [プロジェクト学習・ポートフォリオ対話]の紹介と活用モデル   

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ポートフォリオとは https://youtu.be/P8U6bM6bkPg

プロジェクト学習とは https://youtu.be/Up76wc39ctU

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■ ChatGPT・教育(コクリコ講談社)について/ 鈴木敏恵

1回目 「ChatGPTの使い方」 教育的メリットとデメリット
https://cocreco.kodansha.co.jp/cocreco/general/study/Mm7Kj

2回目 「ChatGPT」が教育現場にも進出! 子どもが培っておきたい能力とは?
https://cocreco.kodansha.co.jp/cocreco/general/study/5uQZA

3回目 ChatGPT、キャリア教育の発想にもなる?!●「対話」のコツ→『この子を愛する存在として』●「看護師になりたい」という子にどうアドバイスする?
https://cocreco.kodansha.co.jp/cocreco/general/study/pQT9Y
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