Next Nurse (10) 未来へのビジョン × 鈴木敏恵 【“学びの姿勢”が変わった】
【学生たちの夢とビジョンは“誰かに寄り添える看護師”】
小児看護、在宅看護、急性期、フライトナース、高齢者支援など、将来の進路や目標はさまざまだが、共通して「笑顔を絶やさない」「気持ちに寄り添う」「支える存在になりたい」といった思いが語られている。
スペシャリストを目指しつつ、チーム全体を見られるジェネラリストとしての視点も大切にしている学生もいる。
学生たちのビジョン一覧
小児の看護師になりたい。子どもや家族の気持ちに寄り添える看護師になりたい。
フライトナースなど、救急のスペシャリストを目指したい。
患者さんに笑顔を届けられる看護師になりたい。
在宅で高齢者を幸せにできる看護師になりたい。
専門性を高めたスペシャリスト、かつチーム全体を見られるジェネラリストになりたい。
患者さんの思いを大切に支えられる看護師になりたい。
日本だけでなく、世界中の高齢者を助けられる国際的な看護師になりたい。
急性期看護のスペシャリストになりたい。
学び続ける姿勢を持った看護師になりたい。
患者さんのその時その時の思いを大切にし、寄り添える看護師になりたい。
在宅看護に関心がある。
頼られる看護師になりたい。
看護の考え方や調べ方を活かして、主体的に学び続ける人になりたい。
30歳までに健康に生きること(※番外的だが、本人にとっては大切なビジョンとして)
【国際TBC小山看護専門学校は“自分らしく学び、成長できる場所”】
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学校を「マイホーム」「家族」「自分の居場所」「絆」「楽しく学べた場所」などと表現する学生が多く、仲間や先生との関係性の中で安心して成長できたという声が目立つ。
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プロジェクト学習や実習を通じて、自分で考え行動する力や、専門的な知識・人間性の両面を学べる環境が整っていると感じている。
【“学びの姿勢”が変わった場所】
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学びに対する意識が変化した学生が多く、「ただ教えられるのではなく、自分で調べて考える学習」に手応えを感じている。
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プロジェクト学習や先生の関わりを通じて、自信や主体性を育んだという声も印象的で、卒業後も学び続ける土台になっている。
未来教育PBLモデル校:国際ティビィシィ小山看護専門学校(収録 2025.3)
#プロジェクト学習 #ポートフォリオ #看護教育