2024年04月10日

【ウェルビーイングを実現するプロジェクト学習】実践3『人間の愛が見えるプロジェクト学習』 『要支援な方が安心安全にホテルで楽しく過ごせる寄り添い方を提案します! 』

[内容] 学生たちが要支援の方が観光ホテルで幸せを感じてほしい、安心安全に過ごしてほしい、と願い、そのための寄り添い方を提案する、大切な人を守ろう!というプロジェクト学習。心があたたかくなる学生のプレゼンテーションです。
(構想・指導:鈴木敏恵/未来教育資料:https://suzuki-toshie.net/)

━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 動画をChatGPT(無料版)で要約したもの

– 新入生はすぐにプロジェクト学習を始める、言語障害の人を温泉でサポートするための取り組みが始まります。

– 源五郎さんは生活習慣病による納出血を経験し、現在は禁酒などの工夫をしています。

– コミュニケーションボードを使って言語障害のげさんとのコミュニケーションを取りました。

– プロジェクト学習でコミュニケーションを取りながら進めました。

– 現地でプロジェクトを経験したことで、看護の勉強の意義を学びました。

– 観光ホテルに行き、学校では気づけない商業施設の特徴を学習しました。

– 学習中に意識したのは、ホテルでの段差や滑りやすい場所など、患者の安全やコミュニケーションの必要性でした。

– コミュニケーションボードのおかげで、彼はホテルを楽しめたと感謝しています。

━━━━━━━━━━━━━━━━

【ウェルビーイング・教育】人間の愛が見える未来教育
〇設計:指導/ 鈴木 敏恵(未来教育デザイナー)
〇資料:[未来教育ライブラリ]https://suzuki-toshie.net/
〇事例:https://suzuki-toshie.net/mirai-kyoiku/
〇新聞: ウェルビーイングと ポートフォリオと メンタルヘルス
https://suzuki-toshie.net/dl/article/20240101.pdf
〇web:メンタルヘルス教育とウェルビーイング
https://www.youtube.com/playlist?list=PLMBtxivqF_D67mhrvC-Jw1Z5LYwkMSzyP
〇【ウェルビーイング(Well-being)】とは
Well-being(ウェルビーイング)とは、Well(よい)とbeing(状態)が組み合わさった言葉。
「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態(Well-being)にあること。‥1946年に世界保健機関(WHO)が設立された際に「健康」を定義づける言葉として表現されたのがきっかけで広に広がったものです。—https://japan-who.or.jp/about/who-what/identification-health/
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【ウェルビーイングな教育】人間の愛が見えるプロジェクト学習
実践事例[対象=身体・精神・社会]
出典『DXとポートフォリオで未来教育: 対話でかなえる学びとキャリアのデザイン』
https://amzn.asia/d/eUt1BqU
出典『AI時代の教育と評価―意志ある学びをかなえるプロジェクト学習 ポートフォリオ 対話コーチング』
https://amzn.asia/d/hyN4GUt   
出典『アクティブラーニングを超えた看護教育を実践する 』医学書院
https://amzn.asia/d/bNPPZny
#ウェルビーイング #プロジェクト学習   #看護教育