2024年04月10日

【ウェルビーイングを実現するプロジェクト学習】実践5 『ライフプロジェクト』学生プレゼンと解説自らの身体、セルフマネージメントが身につくPBL

[内容]学生たちが「身体や生活」をテーマに、よりよく生きるプロジェクト学習。身体的、精神的に健やかに生きるために自らの生活や社会との関わりを見直し学ぶ学生たち。プロジェクト学習、デジタル教科書をフルに活かします。(構想・指導:鈴木敏恵/未来教育資料:https://suzuki-toshie.net/)

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■ 動画をChatGPTで要約したもの

– 学生たちは鼻水と鼻詰まりの問題に対する解決策を提案し、タオルを使って鼻を温めて血流を改善する方法を説明します。

– 絞り電子レンジでタオルを温め、温度を適切に下げて鼻全体を温め、血流を改善し鼻詰まりを解消する方法を説明します。

– 小学校の先生からの感想では、健康プロジェクトが分かりやすく面白いと評価され、小学校や中学校でも実施する価値があると述べられました。

– 18歳女性の便秘解消を目指し、朝食後の腹部マッサージを提案し、腸の働きを改善する方法を説明します。

– 椅子に座ったままの姿勢から来る肩こりを軽減するための授業中に行えるストレッチ方法を提案し、交感神経の活性化と腸の動きの促進につながる効果を説明します。

– 座ったままの姿勢からくる腰の痛みを軽減するためのストレッチ方法を提案し、実演を通じて具体的なやり方を説明します。

– 座ったままの姿勢からくる腰の痛みを軽減するためのストレッチ方法を実演し、呼吸とともに行うストレッチが腰の痛みを和らげる効果があることを示唆します。

– 山口県の中学生からの感想では、健康問題を実践的に分かりやすく説明し、自身の健康に関する課題を解決する手助けになったと述べられ、実際に参加した者も背中のスッキリ感を感じたと共感が示されました。

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〇設計:指導/ 鈴木 敏恵(未来教育デザイナー)
〇資料:[未来教育ライブラリ]https://suzuki-toshie.net/
〇事例:https://suzuki-toshie.net/mirai-kyoiku/
〇新聞: ウェルビーイングと ポートフォリオと メンタルヘルス
https://suzuki-toshie.net/dl/article/20240101.pdf
〇web:メンタルヘルス教育とウェルビーイング
https://www.youtube.com/playlist?list=PLMBtxivqF_D67mhrvC-Jw1Z5LYwkMSzyP
〇【ウェルビーイング(Well-being)】とは
Well-being(ウェルビーイング)とは、Well(よい)とbeing(状態)が組み合わさった言葉。
「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態(Well-being)にあること。‥1946年に世界保健機関(WHO)が設立された際に「健康」を定義づける言葉として表現されたのがきっかけで広に広がったものです。—https://japan-who.or.jp/about/who-what/identification-health/
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【ウェルビーイングな教育】人間の愛が見えるプロジェクト学習
実践事例[対象=身体・精神・社会]
出典『DXとポートフォリオで未来教育: 対話でかなえる学びとキャリアのデザイン』
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出典『AI時代の教育と評価―意志ある学びをかなえるプロジェクト学習 ポートフォリオ 対話コーチング』
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出典『アクティブラーニングを超えた看護教育を実践する 』医学書院
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#ウェルビーイング #プロジェクト学習   #看護教育