2024年09月10日

◆ 鈴木敏恵 講演 11/2『AIとリハビリテーション看護ービジョンと対話がすべて!ー』

日本リハビリテーション看護学会第36回学術大会 https://jrna36.net/
2024年11月2日(土)14:20~15:50 /  講師 鈴木敏恵   https://jrna36.net/pro.html

* リハビリテーション看護とは、疾病・障害・加齢等による生活上の問題を有する個人や家族に対し、障害の経過や生活の場にかかわらず、可能な限り日常生活活動(ADL)の自立とQOL(生命・生活・人生の質)の向上を図る専門性の高い看護である。https://www.jrna.or.jp/rihabiriinfo.html

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講演テーマ『AIとリハビリテーション看護 ービジョンと対話がすべて』

Ptのビジョン・モチベーションは、多職種で共有されているか?


 

 

前提として‥看護計画とリハビリテーションは、効果的に統合されることで、患者の全体的な健康と回復を支援することができる。

1. 患者中心のアプローチ
2. 目標設定
3. 継続的な評価と調整
4. 多職種連携
5. 患者の自己管理能力の向上

■  看護とリハビリテーションへAIを活かす      
AI(人工知能)の活用は、看護とリハビリテーションの分野でますます重要になってきています。AIは、患者ケアの質を向上させ、医療従事者の業務効率を高めるためにさまざまな形で利用されています。

1. データ解析と予測
2. リハビリテーションのパーソナライズ
3. 看護業務の自動化
4. リモートケアと遠隔医療
5. AIによる教育とトレーニング
6. 感情分析と患者ケアの向上

詳細↓
https://suzuki-toshie.net/news/5100/
https://chatgpt.com/share/09151f2e-bf84-48fc-a9bc-b6da925576cb

■  看護・リハ『計画』にAIを活かす           
社会の隅々にDXの波は押し寄せています。リハ看護にも然りです。
DXとはデジタル化によって今までのものが根本的に変わること。
これまでのものをデジタル化して効率アップというより、今まで発想になかったところに自由に伸びやかにAIを活かすことを考えたいですね。

生成AIを活かす→ 業務の効率化<創造的なもの

リハビリテーションのパーソナライズ/一人ひとりの患者はみなユニークです、なのでその看護計画もリハ計画も「創造的なもの」と言えます。

 

 

「看護計画とリハビリテーション計画」において、AIを活用できる場面は多岐にわたります。
以下に、どのようにAIを活用できるか、具体的な方法を示します。

1. 患者データの収集と分析
• 活用方法: 看護師やリハビリテーションチームが24時間にわたって収集する患者のバイタルサイン、活動量、症状の変化、治療効果などの膨大なデータを、AIがリアルタイムで処理・分析します。
• 活かせる点:
o 異常な兆候を早期に察知し、緊急対応が必要な患者を素早く特定できます。
o 患者の状態変化を予測し、個別にカスタマイズされたリハビリテーションや看護計画を提供できます。
2. ケアの優先順位設定とリソース管理
• 活用方法: 患者の症状、治療の進捗、リハビリの効果などを基に、AIが各患者のケアの優先順位を自動的に設定し、スタッフのリソースを最適化します。
• 活かせる点:
o 看護師や理学療法士の負担軽減を図り、重要なケアを優先的に実施するためのリソース管理が効率化されます。
o 急性期患者と回復期患者のリハビリのプログラムを、自動で調整し、最適なリハビリ計画が提示されます。
3. 個別化されたリハビリテーション計画の作成
• 活用方法: AIは過去の治療データやリハビリテーションの効果に基づいて、患者一人ひとりに最適なリハビリテーションの方法を提案します。
• 活かせる点:
o 患者の病状や進捗に応じてリハビリ計画を動的に変更し、最適なプログラムが提供されます。例えば、歩行訓練や言語訓練の頻度や強度を調整します。
o 患者が自宅でのリハビリを行う場合も、モニタリングデバイスを活用してAIが進捗を確認し、遠隔から適切なフィードバックを提供できます。
4. 看護計画の支援と意思決定
• 活用方法: AIが患者の過去のケア履歴や看護データを解析し、看護師に対して適切な看護計画や対応方法を提案します。例えば、薬剤の投与スケジュール、創傷ケア、栄養管理などです。
• 活かせる点:
o AIが看護師にリアルタイムで提案を行うことで、看護の質の向上と、看護師の負担軽減を図れます。
o 患者の転倒リスクや褥瘡リスクをAIが予測し、リスク管理に基づく看護計画を作成できます。
5. 多職種連携のサポート
• 活用方法: AIが看護師、理学療法士、言語聴覚士、作業療法士、医師など多職種のケア情報を統合し、適切なタイミングで各職種にフィードバックを提供します。
• 活かせる点:
o 患者の状態に基づいて、各専門職が適切な対応を行うためのタイムリーな連携が可能になります。特にリハビリテーションチームと看護師が同じ情報を共有し、共通の目標に基づくケアが実現されます。
o 情報の統合によって、患者の総合的なケアの質が向上します。
6. リスク予測と早期介入
• 活用方法: AIが過去のデータやリアルタイムの患者データを解析し、リスク予測を行います。例えば、再入院の可能性や、リハビリの失敗リスク、合併症の発生などを予測できます。
• 活かせる点:
o リハビリテーションの進行が滞るリスクを早期に検知し、即座にプランを修正することができます。
o 看護やリハビリの計画に早期介入することで、合併症の予防や早期退院が促進されます。
7. 患者教育とモチベーション向上
• 活用方法: AIを活用して、患者に対して個別化されたリハビリテーション計画や進捗状況を可視化し、患者が自分のリハビリをどのように進めていけば良いかを分かりやすく伝えます。
• 活かせる点:
o 患者自身が自分の進捗を把握できることで、リハビリテーションへのモチベーションが向上します。また、AIを通じて患者に適切なアドバイスやリマインダーを送ることも可能です。
結論
AIを活用することで、看護計画とリハビリテーション計画の両方において、個別化されたケア、データに基づく意思決定、リスク管理、そして多職種連携の強化が実現できます。これにより、患者のケアの質が向上し、効率的かつ効果的な治療が可能になるでしょう。

 

看護師の重要な役割
リハビリにおいて理学療法士や作業療法士などのリハビリ専門職が重要な役割を担っていますが、最も患者の側にいるのは看護師です。看護師は患者の24時間を通じて状態を把握しており、日常的なケアやリハビリの進捗を細かく見守っています。また、看護師は患者の内面的な感情や心理状態を察知するセンスや能力を持ち、リハビリの進行だけでなく、患者の心のケアにも大きく寄与しています。
AIと多職種連携
さらに、AIを活用することで、看護師や他職種との連携を強化し、ケアの質を向上させることができます。AIがデータに基づいてリアルタイムに患者の状態を分析し、チーム全体で共有することで、リハビリ計画がより効率的かつ効果的に進行します。看護師の観察力とAIの技術を融合させることで、患者の心と体の回復を支援するビジョンと計画が確立され、最適なリハビリが実現されます。
看護師の24時間ケアと患者理解
リハビリにおいて理学療法士や作業療法士が専門的な役割を担う一方、最も患者の側に寄り添い、24時間のケアを行っているのは看護師です。看護師は患者の日常の状態変化を把握し、内面的な感情や心理状態を察知する能力に長けています。このような看護師の観察力は、リハビリの進行や患者の心のケアに大きな影響を与えます。

リハビリ病棟であっても、看護師が多職種からの、情報を統合しAIへ入力して、 
『看護計画(患者のよき未来への前進プラン)をつくる』

■ 看護師はPtの「24時間」の情報獲得している
■ 看護師は、「数値・データ」以外の情報(心・機微)獲得を五感でしている

 

鈴木敏恵が作成した図Aについて どう受け止めるかChatGPT に聞いてみた、、↓

 

 

ビジョンとモチベーションの重要性
患者がリハビリに向けて持つビジョンは、回復へのモチベーションを高める鍵です。退院後に「何をしたいか」「どんな願いがあるのか」を明確にすることで、リハビリの目標が具体化されます。看護師が患者の内面を理解し、そのビジョンを見出す手助けを行うことで、患者は自身のリハビリに対して前向きに取り組むことができるようになります。
ビジョンの重要性: AIを活用して「計画」を立てる際に、最も重要なのは「ビジョン」の存在です。看護計画やリハビリ計画には、患者の願いや目標が明確に含まれている必要があります。
患者とともに具体的な目標を設定することで患者のモチベーションを高めることができます。
ビジョンがなければ計画は意味を持たないため、看護師やリハビリテーションスタッフは、患者のビジョンを引き出し、それに基づいた計画を立てることが重要です。
未来教育プロジェクトの手法を応用
未来教育プロジェクトで用いられる「プロジェクト学習」「ポートフォリオ」「対話コーチング」の手法は、リハビリ患者にも応用可能です。患者がリハビリを一つのプロジェクトとして捉え、ゴールに向けたステップを自ら設計することで、主体的な参加を促進します。看護師が日常の観察を通じて、患者の小さな進歩を捉え、対話コーチングでフィードバックを行うことで、患者の成長を支えることができます。
【患者のための計画(プロジェクト)】
ビジョンを現実化=計画(プロジェクト)ここに生成AIを活かすことを主に考えてみましょう。
目標なき「計画」はありません。ビジョン(目的)なき「目標」はありません。
『看護計画』、退院後の『リハビリ計画』でも情報をAIへ入力し『計画』を作成する
*『計画』とはプロジェクト
目標なき「計画」はありません。ビジョン(目的)なき「目標」はありません。
プロジェクトには、ビジョン(願い)とゴール(具体的な目標)がある。
* モチベーションとビジョン
ビジョンは、向かう方向、判断するとき、行動するときの拠り所であり、全体を貫くコンセプトでもある。
看護計画、リハビリ計画には、共通してPtのビジョン(願い・望み)が存在する必要があります。また退院後ではより有効な看護計画が必要です。ACPも同様です。
しばしばリハビリへのモチベーションとして、PTさんたちは、患者さんの モチベーション目標設定のために何をしたいのか願いは何かやりたい事は何かなどを聞き出そうとします。
* やりたいこと、したいことビジョンを胸にAIを使う
* リハ‥‥モチベーションこそすべて
対話コーチングによるビジョンの言語化
対話コーチングは、看護師が患者との対話を通じて、患者のビジョンや願いを引き出すための有効な手法です。患者が自らの目標を見つけ出し、それに向かって積極的にリハビリを進めるよう促すことができます。AIはこの過程において、患者の進捗をリアルタイムで確認し、適切なフィードバックを提供することで、モチベーションを維持させる役割を果たします。
ビジョンとモチベーションを引き出す対話
患者がリハビリに向かう際、退院後に「何をしたいのか」というビジョンを持つことが重要です。看護師は対話を通じて患者のビジョンや願いを引き出し、それをリハビリの目標に組み込みます。これにより、患者は自らのリハビリに積極的に取り組むモチベーションを得られます。

 

 

人が何かをする際の動機づけや目的意識。モチベーションは他者が与えるものじゃない、その人の内から湧き上がるもの

自ら回復を切望するためには「願い」がいる。
リハの「身体的動作、活動だけ」では何よりPt自身がムナシイ
ムナシサや無目的は、生きる日々をモノクロ状態にさせるばかり
1)Ptのモチベーション
目指すのは「意志ある患者」
意志(こう生きたい)
ビジョンは大層なことでなくていい
ビジョン(家のことしたい)を具体的な目標へ(ばあちゃんの仏壇掃除、、ok!)

2)リハNurseの継続的なモチベーション
課題(看護師のモンモン)‥超高齢化・認知機能が低下MMSE平均超えPt・家族の意向、経済問題‥山積み
でも!Nurseは学び成長することが好き、すべての困った事象を、自己の学びプログラム、成長メニューと腹括って冷静なる情熱で他者を巻き込み、少しでもよき方向にできれば十分いい感じ!

 

 

1. 未来教育プロジェクトの手法:教育分野で用いられる「未来教育プロジェクト学習」をリハビリ患者に応用する。このプロジェクト学習は、ポートフォリオ、プロジェクト学習、対話コーチングの手法を用いて患者が自ら積極的にリハビリに取り組む動機づけを強化することができるとされています。患者自身がリハビリを「プロジェクト」として捉え、目標に向かって進むことで、主体的な参加を促進します。

プロジェクト学習とは

 

 

図:抜粋『ポートフォリオ評価とコーチング手法(医学書院)』p .126

著:鈴木敏恵

 

■ ビジョンを大事にしたプロジェクト学習 事例
1)埼玉県立常盤高等学校 疾患があっても地域で幸せに暮らしてほしい
2)国際ティビィシィ小山看護専門学校、ライフポートフォリオ・多職種
3)東邦大学 パプアニューギニアのライフプロジェクト

★ ポートフォリオとは
【Portfolio】紙ばさみ、書類鞄、建築家のもっている作品ファイル。バラバラの情報を一元化するもの、情報を一元化するとそこから価値あるものが見えてくる。数値化できない評価を果たすとして教育界や医学界で広がっている。
ポートフォリオは自己肯定感、自尊感情、コミュニケーションなどを高めます。
https://suzuki-toshie.net/blog/archives/876
(2)資料1 文科省「キャリアパスポート=ポートフォリオ」
https://suzuki-toshie.net/mm-images/document_001.jpg

(3)資料2 国語の教科書に掲載「ポートフォリオ」
https://suzuki-toshie.net/mm-images/document_002.pdf

 

 

□ 【対話コーチング】とは
【対話】とは:どちらかが立場が上ということはない、フラットで自然な関係。
互いに人として敬意を胸に向かい合い言葉を交わすこと(ときに沈黙のひとときも対話のうち)。
【コーチング】とは:その人の中にある考える力や自らを高める力を促すふるまい、言葉。
【対話コーチング】は対話とコーチングの融合、相手との言葉やふるまいのインタラクティブな交わし合い(これまでの教育や研修では一方向、Q&A的が多い)。
知を紡ぐ『対話+コーチング』 知を紡ぎ『新たな価値創造』‥Value Creation 「正解がない学び」の時代ー教師は教える・指導するから、学習者とフラットな立ち位置で『対話コーチング』できることが求められます。対話コーチングとは https://suzuki-toshie.net/about-coaching/

対話コーチングとAIの活用
対話コーチングは、患者の内発的な動機を引き出す有効な手法であり、AIは患者の進捗状況をリアルタイムで分析し、適切なフィードバックを提供します。これにより、患者のモチベーションを維持しつつ、看護師の観察とAIの分析を融合させ、リハビリの効果を最大化することが可能となります。
対話とコーチング:患者との対話を通じて、個別化されたリハビリ計画を作成し、進捗を確認することで、患者の成長を実感させることが重要です。特に「対話コーチング」を通じて、患者が自らの目的や目標を見つけるプロセスをサポートすることで、モチベーションを高める効果が期待さ

 

 

リハビリテーションが必要な患者に対して、ポートフォリオやプロジェクト学習、対話コーチングなどの手法を活かすことで、患者が自ら積極的にリハビリに取り組む動機付けを強化することができます。これらの手法を活用する方法を以下に示します。

1. ポートフォリオを活用した動機付け
• 進捗の可視化: リハビリテーションの進展をポートフォリオとして記録することで、患者が自分の成長を視覚的に確認できます。例えば、リハビリ開始前と途中、そして目標に近づく様子を写真や動画、データで振り返ることで、達成感や目標意識を高めます。
• 目標の明確化: ポートフォリオには、個々の短期・長期目標を記載し、その達成に向けたステップを明確にすることで、達成に対する意識が高まり、意欲的に取り組む動機となります。
2. プロジェクト学習を応用したアプローチ
• リハビリをプロジェクトと捉える: リハビリを「プロジェクト」として捉え、患者自身が自らのリハビリプランを設計するように導くことができます。例えば、日常生活や趣味の復帰を一つのプロジェクトとし、その目標に向かって必要なステップを自ら考え、進めることで、主体的な参加を促します。
• 課題解決型アプローチ: 患者が直面している特定の課題(痛みの軽減、歩行の改善など)に焦点を当て、その課題解決に向けて具体的な方法をプロジェクトとして取り組ませることで、自己効力感を高め、モチベーションを維持させます。
3. 対話コーチングの役割
• 自己発見と自己目標設定: 対話を通じて患者自身に「なぜリハビリが必要か」「リハビリによって何を達成したいか」といった問いかけを行うことで、内発的な動機を引き出すことが可能です。患者が自ら目的や目標を見つけるプロセスをサポートすることで、主体的にリハビリに取り組む気持ちが高まります。
• フィードバックを通じた自己成長の実感: 患者との対話を通じて小さな成果や進歩を確認し、それをポジティブにフィードバックすることで、次のステップへの意欲を喚起します。
4. 具体的な例
• 元教師の患者の場合: もし患者がかつて教師であった場合、そのスキルを活かし、自分のリハビリプロセスを「学習プロジェクト」として捉えてもらうことが考えられます。彼らが学生に対してプロジェクト学習を指導していた経験を活用し、自分自身を生徒のように捉え、日々のリハビリを一つの「授業」として進めることで、より意欲的に取り組むことが期待できます。
これらの手法は、患者がリハビリに対してただ「受け身」でいるのではなく、主体的に関わり、自らの成長を実感する手助けとなり、最終的にはリハビリテーションの成果を向上させる効果が期待できます。
https://chatgpt.com/share/edf26d89-b009-4b73-9818-773d730b2e8b

 

 

 

福岡県教育センターで高校の先生方を対象に「プロジェクト学習へChatGPTを活かそう」の教員研修の講師をしてきました。「自分がしたいプロジェクト学習の計画書とイメージ図をChatGPTで作成しよう!」という内容です。

□ プロジェクトのビジョンとゴール

ビジョン(目的):高校生たちがワクワクするプロジェクト学習がしたい

ゴール(具体的な目標):ChatGPTを活かしプロジェクト学習の「実施計画書」と楽しさが表現された「イメージ図」を生み出す!

・研修の様子と内容
https://suzuki-toshie.net/news/4884/

□ プロンプト(ChatGPTへの指示)のコツ
プロンプトのコツは「何のために何がしたいのか」ビジョンとゴールを明確にすることです。
〇 依頼者はどんな人?
〇 プロジェクト学習(ビジョン・ゴール)
〇 基本事項:概要・学年・期間・時間など
このようなことをシンプルにChatGPTへ指示します。

たとえば「農業高校の教師です、プロジェクト学習を始めたいので計画書を作成して。
プロジェクト学習のビジョンとゴールは〇〇。基本的事項は以下です。」

続けて‥「プロジェクト学習のイメージがわかるように学生たちが生き生きと笑顔で自分の活動に取り組んでいるイラストを描いて」このようなことをシンプルにChatGPTへ指示します。

 

以下未完

 

[ナラティヴから始めるリハ看護—心とからだの声を聴く]
■ ナラティヴを紡ぐために必要な糸(情報)
患者さんのナラティヴを紡ぐ目的は、「患者さんの幸せ、well-beingをかなえる(看護)計画を生み出すこと」。ここにAIが活きる。
AIを活かす最大のカギは「”具体的で詳細な情報”に基づくことで、より詳細でカスタマイズされたプランを作成することができる」ということ。
ナラティブを紡ぐ糸となる「からだ」に関する情報、「心」に関する情報、それは誰が1番持っているのでしょうか?
■ その「情報獲得」は?
【身体的情報】
A入院中
患者さんの心と体を理解し最適な看護(リハビリ‥‥)を提供できるために。
回復期リハビリテーション病棟をそのステージとするならば、患者さんの情報を最も持っているのは、日々、リハビリテーションに関わる、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)等であることは間違えないが、PT、OTは患者の24時間のすべて(ベット周辺での動き、排泄、朝イチで便器へ移動するよろけ‥食事、嚥下の不安定さ)全身管理の兆候に関わる『情報把握』を最もしているのは看護師です。 数値化や言語化できない暗黙知な時もあるでしょう。

■ウェルビーイング「身体的」「精神的」「社会的」継続的な幸せ

■ “ACP”- 人間の尊厳を守るポートフォリオ
□ ACPにポートフォリオ
□ 「何を大切にして生きているか」を知りたい

【YouTube】ACPの切り札ーポートフォリオ(4分)
□ 価値観とか人生観とか
□ 「記入」だけではわからない
□ 一番大事なのは、人間の尊厳
■ “ACP”- 人間の尊厳を守るポートフォリオ
□ ACPにポートフォリオ
□ 「何を大切にして生きているか」を知りたい
【YouTube】ACPの切り札ーポートフォリオ(4分)
□ 価値観とか人生観とか
□ 「記入」だけではわからない
□ 一番大事なのは、人間の尊厳
■ライフポートフォリオ

 

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