動画：前川喜平さん【 新しい学習指導要領の源ーゆとり教育の本質／ゆとり教育で 学力は下がっていない ‥PISA（国際学力調査）で読解力トップ】資料「OECD生徒の学習到達度調査（PISA）」YouTube
【ノーカット版】対話 ⑷https://youtu.be/32zRaRh46ho
□資料「OECD生徒の学習到達度調査（PISA）／2018年調査国際結果の要約～」
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前川喜平さん【 新しい学習指導要領の源とも言えるゆとり教育の本質／ゆとり教育で 学力は下がっていない ‥PISA（国際学力調査）で読解力トップ】資料「OECD生徒の学習到達度調査（PISA）」YouTube
＜内容＞
■00:00【 詰め込みからゆとりへ 】
□ 詰め込み教育をやめて自ら学ぶへ‥ゆとり教育
□体験の中から学ぶ
□人から学ぶ
□自ら学ぶ
■02:00【 考えるためにはゆとりが必要 】
□ 考えるためにはゆとりが必要
□ 正解のないものは考えるゆとりがいる
■03:00 【 ゆとり必要 】
□子どもの頃 ゆとりある時間
□小さい時からマークシートでは
□ゆとり、ぼーっとする時間も必要
■05:00 【 縦割りの教科にとらわれない学び】
□時代の変化
□縦割りの教科にとらわれない学び
□総合的な学習
□「ゆとり教育の誤解」がそのままになっている
□ 自ら考えるために、ゆとりは必要
■05:2 【 意図的なゆとり教育へのバッシング】
□ゆとりへのバッシング‥そこにあった意図
□ 某学習塾が「円周率3！学校ではダメ、塾へ！」を広げた
□うちの塾へ！と広げたデマ
■06:20【 学力とは、自ら学ぶ力のこと】
□ 学力とは、蓄積された知識を得ることだけでなく
□ 学力とは、自ら学ぶ力のこと
□ そうすれば、学校を出た後も自ら学んでいくことができるのだから
■07:20【 詰め込まれた学びは剥落していく 】
□ 強いられた学び、詰め込まれた学びだけでは、剥落していく
□ 学力と思っていたものが剥げ落ちていく
■08:50【身の程知らずだった‥】
□ 文部科学省をやめてすぐに高校生の支援に入ったが‥‥
□ その日のうち「とってもやさしい数学１」という本を買った
ここからは以下の資料を見ながらどうぞ。
資料「OECD生徒の学習到達度調査（PISA）／2018年調査国際結果の要約～」
■ 10:50【ゆとりで学力は本当に低下したのか？】
□ ゆとりで学力は本当に低下したのか？
■11:45【読解力とは？】
□読解力は、文化を背景とするのでもともと差が大きい
□誤解「ゆとり教育をしているときのPISAが下がった？？」
■15:30【ゆとり教育ー１位だった読解力も科学的リテラシーも】
□成果：2012年のPISAの結果が最高だった＝ゆとりの成果の年
□2012年は１位だった。読解力も数学的リテラシー
■16:30【ゆとり教育で学力落ちた、は間違い】
□少なくてもゆとり教育で日本の子どもたちの学力落ちた、は間違い
□ ゆとり教育やめて、読解力下がった
□読解力は、国によって誤差が大きく出る
■19:10【学力は落ちていない】
□思いっきり、ゆとり教育受けた子は学力が高かった
□ ゆとり教育やめて、不登校が増えてしまった、データ
■20:00【心が自由になることこそが学び】
□「自灯明」自分自身の中に座標軸を持って生きる
□自分から学べる環境があるのだから
□「心が自由になることこそが学びです」
OECD生徒の学習到達度調査（PISA）
https://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/pdf/2018/01_point.pdf
□【ゆとり教育の誤解】有馬朗人先生（元東大学長・文相）・円周率３
http://suzuki-toshie.net/blog/archives/564
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前川喜平／文部大臣秘書官などを経て官房長、初等中等教育局長、文部科学審議官、文部科学事務次官に就任。2017年退官。著作「これからの日本、これからの教育（前川喜平・寺脇研）」
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■前川喜平さんと鈴木敏恵の対話シリーズ
⑹【 特別支援学校 大学とは 能力とは】