2020年08月25日

[未来教育 全国大会2.0] 8月22日(土)/感想・アンケート結果

[未来教育 全国大会2.0]0822/感想・アンケート

あなたにとって今日もっともインパクトのあったことは何ですか?
■  オンラインでプロジェクト学習をかなえる
■  リアルと向き合う教育
■  この世の宝物=“唯一”  課題発見に必要なコーチング
■  環境にとらわれずにチャレンジし、成果を共有して下さった看護学院の先生方の熱意
■  リアルと向き合う教育の重要性
■  鈴木先生のプロジェクト学習の説明の中で 身につけさせたい力の中で最も大切なのは創造力 未来を想像する力=生きる力 ということです。
■  ZOOMを活用して、高コミュニケーションスキルを身につけられるということ。 『オンライン授業ではコミュニケーションが図りづらい』という思い込みがあったのですが、むしろZOOMを活用することで、医療職にとって重要な『相手の状況を想像する力』を育むことができるのだと目からうろこの内容でした。
■  鈴木先生を始め、多くの先生方のプロジェクト学習への熱意をいただけたことが、やはり大江先生の子ども達が自立できるようにという実践には感激と驚きでした。
■  大江先生の実践の教材の多様さ。
■  大江浩光先生の特別支援学校のお話です。
■  オンラインでのプロジェクト学習です。zashikiwarashiの鈴木先生とのコーチングが効果的に行われている事、オンラインでもアクティブラーニングができるという事です。
■  ありたい状態がないと課題発見ができない
■  大江先生のアイディア満載の手作り教材
■  リアルな現実を学びに取り入れるための教材の工夫が、あちこちに取り入れられていたこと。その背景にある生徒の成長を願う情熱を肌で感じることができたこと。
■  特別支援学校の先生のお話です。
■  大江先生の熱意
■  生きていけるように・生活していけるようにするための学習が大切だと思った。
講演や実践者へのメッセージ         
■  1人ひとりの子供たち学生たちの成長を願い、尽力を尽くしている先生たちがとても輝いています。子供たち、学生たちは幸せです。わたしも力をもらいました。
■  今だからこそ人間を多施設にする未来教育 をテーマに コロナ禍でも学びを止めない企画をしていただき有り難うございました。 方法論だけでなく実践の具体的な取り組みを、区切り毎に紹介いただき、開始前に何を伝えてくださるかの解説があることで、より内容が理解出来ました。 また、冒頭、鈴木先生より看護師の魅力をあつく語っていただき、目頭が熱くなりました。 職種を超えて、人と人が同じ未来教育について語らえる本講演会に参加させていただけたことに心より感謝致します。
■  大江先生のお話では教育の実際について知ることができ、教科書だけで学ぶことの出来ないなぜその教育が必要なのかを自分の中で見つける必要があるなと感じることが出来ました。ありがとうございました。
■  実践の現場の様子を紹介したいただき、ありがとうございました。
■  皆さんが本当に楽しく取り組んでおられるのが伝わりました。
■  秋田の中通高等看護学院さんの、いい意味での手作り感が学生さんたちの心の交流を生み出していたと感じました。ありがとうございました。
■  どのような環境においても、子どものため、未来のために熱意を注ぐ先生方に刺激を受けました。
■  可能な限りここ数年講演会に参加させていただいてます。また、現場でもプロジェクト学習を手探りで行っています。理解して実践しているつもりですが、先生のお話や皆さんの実践を拝見して気づきがありました。また、刺激や元気をいただきます。明日のSDGsに関連する内容も楽しみです。
■  両国中学校「地図上で自分の家や、中学校の位置を探せない子どもたち」のくだりは頭をガーンと殴られたような感覚を覚えました。専門学校や大学で専門教育を教えていると、その領域では当たり前のことを当然のことのように教えてしまうのですが、当の学生たちにとってはどこか他人事、別次元のこととして捉えられているのかもしれないという危機感を感じました。まさに鈴木先生の「避難の提案をするのにイスラエルの場所を教えてどうする」です。自分の身近なことに置き換える、自分ごととして捉えられるにはどうするか?この視点を忘れないようにしたいと思いました。  また発表された先生は、生徒たちが場所を探せない点に気づき、そこから大きな地図を用意されていましたが、その後の転換、教材の工夫が素晴らしいと思いました。また、プロジェクト学習で用いていたワークシートもオリジナルのものとお見受けしました。義務教育の先生方にとっては当たり前のことかもしれないですが、生徒たちが気づける工夫、環境、しくみづくりが教員にとっての命題だとあらためて気づかされました。ありがとうございました。
■  鈴木先生の熱意は、オンラインでもビシビシと伝わってきますので、今年こそは研修会を開催したいと思いました。
■  とても興味深い実践が多く、勉強になりました。とてもいい実践内容を見せていただきありがとうございました。
■  ありがとうございました。1日目にしてとても濃厚な内容でとても勉強になりました。1日を通して、経験と学習を結ぶことの大切さを改めて実感しました。明日も楽しみにしています。よろしくお願いいたします。
■  オンライン授業をより効果的なものにするにはどうしたらよいのかを知りたくて参加しました。画面や映り方にもポイントがあることが分かり、次の授業に活かしたいと思いました。
■  今年も全国大会に参加でき、意志ある学びの活力に触れ、改めて「何のために」「何を成し遂げるか」を意識して頑張ろう!と思いました。説明を聞いたことの実践報告があることが、リアルな学びに繋がると感じ、やってみよう!と思えます。具体的な実践を聞かせていただき、またYouTubeで見ることができ、ありがとうございます。
■  特別支援学校の先生のお話は教育に携わる際に大切なことを教えていただきました。
■  墨田区立両国中学校の先生方、特別支援教育の大江先生、生徒が生きていくため・生活で活用していくための学習を支援することが大切だと感じました。ありがとうございました。
■  大江先生の子どもたちの未来の姿を描き自立を願う、教育の実践が素晴らしいと感じました。
今日、一番役に立ったことは何ですか?それをどんな場面で活かしたいと思いますか?
■  オンライン授業の展開
■  現実を知り、ビジョン(夢)があるから動けることとオンライン教育の可能性を感じました。
■  プロジェクト学習・ポートフォリオ 学生の課題発見と課題達成につなげたい
■  スケッチブックの活用と顔出しによるライブ講義の手法は、クリッカーなど使わなくても通常の講義でも活用できそうだと感じました。
■  課題を見つける時間を丁寧にとり、繰り返しの対話の中で具体的な課題発見につなげること。日々の授業で深い対話を意識します。
■  課題発見のポイント①無意識から意識化②多面的・多角的なものの見方③価値化 シミュレーション教育でのファシリテート時に学習者が表現する言動に対する発問時や得た情報を可視化する際(観察して得たことを書き出します)に活かしたいと思います。
■  課題発見の鈴木先生の説明がとてもわかりやすかったです。 テーマ設定はあいまいではいけないこと。「地域をよくする」ではなく、「地域の〇〇な人を幸せにする」と」ターゲットを絞ること。これを対話コーチングで深めること。ということです。 課題研究の授業で活かしていきます。
■  ZOOMの活用方法。秋田の看護学校に、鈴木先生が遠隔で関わっておられた事例です。  3月まで勤務していた長野の専門学校のグループワークを軸にした授業に、大阪から遠隔でファシリテーションできる可能性を感じました。  後を引き継いだ後輩教員が、自分一人で授業を進行できるのか不安がっており、もしかするとグループワーク形式そのものをやめてしまう恐れがあるため、今後、通信環境などの整備ができれば提案してみようと思います。
■  ピンポイントのコーティングにより、より具体的な課題解決に繋げること
■  目標を立てるためにしっかり目的も整理することが大切であると事例を見て感じました。なので、授業で生徒自身にしっかり、それを考えれるようにしていきたいとおもいます。
■  大江先生の自作の教材の数々がとてもためになりました。今、大学で特別支援教育について学んでいるので、実際の現場の先生が作っている知恵と工夫が詰まった教材を見せていただけたことはとても勉強になりました。
■  地域の課題をプロジェクトのテーマに取り入れる事です。身近な課題を取り入れる事で地域やそこで生活する人の理解が深まると思うので、今後、プロジェクトを、企画する時に参考にさせていただきます。
■  大江先生の教室環境や教材を見せていただいたこと。また、「学校からダメ」と言われても、諦めるのではなく自分でやってしまおう!と前を向く熱意や気概。そういう気持ちを忘れていたので、見習いたいと思いました。
■  オンライン授業事前チェックで、人と対面する者として必要なコミュニケーションという認識で関わると言うこと。次にオンライン授業をするとき、最初の挨拶で活用してみたいと思いました。ギガ数問題で「顔出し」しない学生が増えていることに対し、ギガ条件の視点でしか考えていなかったことに気づかせていただきました。
■  学習者を信じる気持ち、教育者としてあきらめずにかかわる姿勢
■  R10 を活用してリアルを取り込む
■  「今はどうなの?」「どうだったらいいの?」を臨地実習場面で活用したい。
■  大江先生のお話から、学生たちの未来を考えて、その人に合わせた教育を行うことの大切さを教えてもらいました。この子は、、と先入観を持ってしまいがちな場面で、可能性を信じてその子にあった方法を考えていきたいを思いました。
今日の内容について、このことについてもっと知りたいと思うことを含め自由に記載してください。
■  オンライン学習を成功させる3つのマネジメントについて、「管理」として捉えていたことを「活かす」という考え方に、もっと自分でも理解し、職場でも共有出来るようにしたいと思いました。
■  Zoom開催となりましたが、むしろ、昨年会場で受講したときよりも、先生方のお顔も近くで見ることができ、また、各地の先生方とも繋がることができることを実感いたしました。できましたら、今後も対面と併せて同時配信を願いたいです。
■  学習者が未来を信じることができる教育について
■  鈴木先生や大江先生の社会と学びを結びつけるアイデアについて。高度コミュニケーションスキルアップのプロジェクト、暗算する力を積み上げるプロセス、私には思いつかない切り口でとても興味を持ちました。
■  医療、教育、特別支援など、多種多様な切り口から実践報告があったのがよかったです。参加している最中は、名前が途中までしか見えず、所属が分からなかったのですが、最後の最後にお一人ずつお話しされた時に所属が分かり、いろいろな立場の方からの言葉が聞けてよかったです。参加者が言葉を発する時間は必要だと感じました。
■  秋田の先生が、パーソナルポートフォリオを作られた写真をちらっと映されたのですが、これは教員の先生方が作成されたのですか?これをどのように活用されたのかもう少し詳しく伺いたいです。  実はパーソナルポートフォリオについて非常に関心があります。私には、歯科衛生士教育の中にパーソナルポートフォリオを取り入れ、学生が自らの興味関心、強み(能力)、価値観を可視化し、そこから就職に向けて自らの意志で、納得して就職先を決定してほしいという願いがあります。  しかし現状は、給与や休暇、産休制度などの環境要因や、親、教員、友達の価値観(あそこの歯科医院はいいよ等)で選択していることが多いです。  現在歯科業界では、歯科衛生士の離職率の高さと復職率の低さが非常に問題となっているのですが、私は学生のうちに「自分は歯科衛生士としてどんな風に生きたいのか」「どんなことで社会貢献できるのか」ということを明確にしておくことで、仕事への夢や目標、意義が見いだせ、そのことが離職防止につながると考えています。  そのためにプロジェクト学習を取り入れていきたいと考えているのですが、医療系学生のキャリアビジョン形成に関する実践例などを紹介していただき参考にさせていただければと思っております。
■  大江先生の掲示などを作る際に気をつけていることがあれば知りたいです。
■  プロジェクト学習やポートフォリオを様々なところでどのように取り入れ、どのような結果や効果が見られたのか、知りたいです
■  鈴木先生も強調されておられましたが、演者の先生の学生に対する「愛」をたくさん感じました。
■  オンライン環境について、自宅でも学校でもwifi環境が整わず、通信制限がかかってしまっている生徒の対応はどのようにすればよいですか?(学校に予備のiPadもありません、、。)
■  目標から入る授業や研修スタイルがスタンダードになったことを鈴木先生が仰ってましたが、その際にひと言付け加えられた点がもう一度お伺いしたいです。
■  大江先生の愛ある教育実践が参考になりました。 動物にしたり、名前を付けると愛着が湧いて大事に使う工夫が素敵でした。 またコンビニで守られた失敗をさせて、それを克服しようと積極的に学ぶ仕掛けが参考になりました。
■  特別支援教育での教材などの発想などは、どのようなことからひらめいてくるのか、きっかけと様なものがあるのか知りたいです。
■  「活動あって、成長なし」を減らす取り組み
鈴木敏恵