■ 00:00 【学問、もとはフィロソフィ】
□ 教科ってどうして生まれたの?
□ 学問は「哲学」フィロソフィ
□ 2500年前から人類は目覚めた
□ 日本では明治時代に哲学、フィロソフィ
□ 数学はインドから
□ 数字の0
□ 因明・論理学、論理哲学
■ 03:50
□ 学問は元々、分化していた訳ではない
□ 元々はひとつ
□ それを一言で言うなら哲学(フィロソフィ)
□ 博士号:ドクター オブ フィロソフィー
□ 最初の大学:神学、法学、医学‥‥学問が分かれていく
□ 文学部、法学部、医学部、工学部‥教育学部、経済学部‥
□ 東京大学
■ 08:30 【教科のバックグラウンド】
□ 根源的な、といえば哲学
□ 哲学をしようと言う人はすべての学問をやろうと言う人
□ 小学校や中学校で学ぶ教科の背景バックグラウンドには「学問」がある
□ その学問に対応して教科が便宜的に縦割りで決まっている
□ 大学でいえば、法律だったり、政治だったり、地理学だったり‥
□ これはいわゆる社会科学、これが教科になっている‥
□ 国語、バックグラウンドには国語学、国文学‥
■ 10:30 【世の中は元々、総合的】
□ 世界ってどうなっているの?
□ 学校入ったらなんでもわかる?
□ 哲学は外せない
□ 総合的な学習の時間
□ 世の中は元々、総合的
■ 14:00【パラレルワーカー】
□ 小学校の先生は総合的
□ 中高は教科‥教科横断
□ 世の中はパラレルワーカー
□ 人間の興味関心には垣根ないのだから
□ 学校の職員室は百科事典
□ 職員室‥お互いから学べる「知の宝庫」
■16:00【先生が学ぶと子どもたちも学ぶ】
□ 教師、自分自身も学ぶ人間だということ
□ 教師自身が学ぶ存在で初めて、子どもたちもそうなる
□ 先生がイキイキと学ぶと子どもたちも学ぶ
□ 今の規格化されたものを元に戻そう
□ ゆとり教育から変化してまた画一的、規格化に?
■ 17:30 【追体験をするのが学校の役割】
□ 教科の垣根を超えて行く、総合的、探究
□ もともと人類はすべてのものに目が向いていて
□ 何故だろう、と疑問から学問は生まれてきた
□ 人類が辿ってきたその追体験をするのが学校ではないかと思う
□ そのためには、まず言語ありき、言葉を使いながら、探究する
□ 世の中ってどうなっているんだろう
□ それは、教科に分けられない