2020年11月02日

★ 『思考プロセスを見る対話コーチング』

<人間を大切にするプロジェクト学習>

★ 『思考プロセスを見る対話コーチング』

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■ 課題発見、課題解決力を高める 重要な 対話コーチング 

■ その人の思考プロセスを追う、評価する/評価とは価値を見いだすこと 
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1、考えるために、情報は足りているのか
□ 必要なものはポートフォリオに入っているのか
□ 必要な情報は手に入れているのか?
□ 必要な情報とは‥その人の「生活を見て健康上の課題」はこれだ、と言えるに足りる情報のこと
□ これが「課題だ」と言い切れるだけのものを得ているのか?
□ 課題が決定できるための情報、を必要最低限 獲得できているのか
□ これが課題だ、と決定できるためには「情報」と「知識」がいる

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2、その解決策は妥当なのか?

□ 根拠はあるのか?
□ 大切な人を健康にするこれが 目指すゴールである
□ その大切な人を健康にできることが目指すことであって
 一般論や理想を パターン的に書いても意味がない

□ その人にとって 実行可能である提案であることが何よりも大事だ

□ その人の気質・生活をあなたは十分、知っているのか

□ その人の仕事・生活をあなたは十分、知っているのか

□ 場合によっては、最適でないかもしれないが‥実行可能でないと提案する意味がない

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3、 それは、その人は「継続」できるものなのか?
□ どんなに良い提案でも健康や生活に関わる提案は継続できなければ全く意味を持たない

□ それはその人が実行できるものなのか継続的に?

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4、プレゼンの相手は、「大切な、その人」ここに応える表現

□ その人が納得できるだけのデータや根拠を示せているのか?

□ その人が納得できる、プランを示せているのか?

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どう表現するかプレゼンテーションのスキルはどうかなでどっちでもいい
問題は一番大事なことは 中身。
何を 伝えられるのか
何を表現できるのか
何をその人へ 「より健康に、よりよくなるために提案できるのか」これがすべて。