2020年08月25日

[未来教育 全国大会2.0] 8月23日(日) /感想・アンケート結果

[未来教育 全国大会2.0] 0823 /感想・アンケート

 

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あなたにとって今日もっともインパクトのあったことは何ですか?
■オンラインでの意思ある学びの実際
■COVID19の対応をしている医療従事者の現状
■東邦大学の国際看護の学生の発表
■プロジェクト学習の可能性について、実践例を通して再確認したこと
■青梅病院の皆様の取り組み。プロジェクト学習、ポートフォーリオをみごとに使われていること
■学生さんによるプレゼン
■鈴木先生の質問に対するフィードバック
■オンラインによって学べる内容が広がる可能性があること
■学生さんのプレゼンのレベルが高い!
■823-4 大学生4人のプロジェクト学習公開プレゼンテーション の全て
■鈴木敏恵先生に出会えたこと。素晴らしい先生とお聞きしておりました。まさにその通りでした!!!
■看護師さんが身体的にも精神的にも大変な中で、患者さんのことを考え、マスクを作成していたことが印象に残りました。
■4人の大学生の公開プレゼンテーションの、レベルが高いことに感動しました。
■学生さんのプレゼンテーション
■鈴木先生の一言一言、青梅市立病院の実践、東邦大学の実践の全てが学びになりました。ありがとうございます。
■パプアニューギニアでの活動と、向こうの人の価値観が日本と違っていて驚きました。
■何と言っても、学生さんたちの発表!! 学生の力を信じ、学生の学び・成長を支えたい!と心底思えました。
■病院の現場の声が聞けて良かった。
■青梅の師長さん達の取組です
■大学生のプレゼンテーションがリアルにイメージでき、人・文化の尊厳、個別性への配慮ができていたこと
■青梅の師長さんたちのコロナに立ち向かって奮闘した話。創意工夫でご苦労されたことが、リアルに伝わりました
■看護師たちの体験談、大学生たちの発表
■コーチングの具体的言葉かけの意図や例
■全てですが、一つに絞るならば学生さんの実際のプレゼンテーションです
■看護師による現場の報告、メールのやり取り
.講演や実践者へのメッセージ               
■知の共有(愛)をいただき、ありがとうございました。具体的であったこと、現代社会において、何が大切かがとても伝わる内容と思いました。
■鈴木先生のお話はいつも、私にやる気と元気を与えて下さいます。 青梅市立総合病院の皆さんの取り組みに感銘を受けたとともにCOVID19に立ち向かう姿が同じ看護師として、胸が熱くなりました。 東邦大学の国際看護学の授業構成は、とても参考になり、学生さんのプレゼンが素晴らしく、教員も学生もともに成長できる授業や演習、実習ができるように取り組んでいきたいと考えます。
■鈴木先生のプロジェクト学習への熱意、それを具現化した青梅市立総合病院の看護師さん達、東邦大学の学生さん達、いずれも胸を打たれる発表でした。
■学生さん含め皆さんの素晴らしい取り組みを発表いただき、とても力になりました。前回、今回共に、コーチングと生きることを学ぶというキーワードが自分のなかには強く残っています。貴重な発表をありがとうございました。また、ぜひその後を聞かせてください
■コロナ禍の中でも、できないことばかりに目を向けるのでなく、それもまた学びのテーマにして展開しているところに大変感銘を受けました。
■COVID-19という、未知に立ち向かう姿を目の当たりにし、私ももっと頑張らなければと思いました。ありがとうございました。
■様々な経験からの気づきや学びを共有していただいたことで、周囲にいる教員なのか仲間なのか、一緒に対話してくれる存在が大きいことに気づきました。私たちが意識して取り組むことで、可能性は広がっていくとも感じました。
■青梅の病院でのCOVID-19への対応の実際を知ることができました。また学生さんたちの生プレゼンを聞かせてもらい、感心しました。
■昨日に引き続き演者の皆さまのパワーに感無量でした。それぞれのお立場で、魂のこもった取り組み、そして成果物をご披露いただき、私の組織での取り組みに、ポートフォリオを活用する手応えを感じました。
■本日は、ありがとうございました。意志ある学びとは何か、PBLの具体的な方法を深く教えてくださったことに感謝します。とくに具体的な対話コーチングの技が身についた気がします。子どもたちにアクティブシンキングさせるためには、こちら側の発問一つひとつが重要になってくるのだと知りました。立ち止まって考えさせる、振り返って自分の考えを明確にさせる、数値の評価するよりも断然価値あるものだと思います。こちらが誘導するのでなく、常に目ざすゴールを見据えさせての学び、これからの子どもの成長が楽しみです。頑張ります!!
 ■鈴木先生や夏原先生のもとでメンバーと一緒にプロジェクト学習出来てとてもためになりました。看護師の方々や先生、メンバーと共に考えながら主体的に学ぶことの楽しさを実感できました。ありがとうございました。  精神的に身体的にも大変な状況のなか、患者さんと向き合い、マスクを作成したり、患者さんの死を悲しみ、患者さんの体調の回復を喜んでいるという姿がとても印象的でした。看護師長の方々のように素敵な看護師さんになれるように今後も一生懸命に頑張ろうと思えた日でした。ありがとうございました。
■貴重な取り組みの実践報告ありがとうございます。どの報告も具体的で、参考委になるものばかりでした。鈴木敏恵先生を中心としたネットワークができていて、素晴らしいです。
■ありがとうございました。若い学生さんや現場の発表をうかがいながら未来を感じました。
■実践報告を視聴させていただきありがとうございました。
■コロナ下でも、創意工夫して踏ん張っている青梅病院の看護師の先生に頭が下がります。頑張ってください。
■改めて、素直にウジウジ・悶々と考えている前に行動しようと思いました。 そして、やっぱり看護師(現在は教員ですが)という仕事を選んでよかったと思うことが出来ました。 また教育に関しては、本校でもオンライン授業を行なっていますが、発表されたような授業ができるように工夫してみたいと思いました。 ありがとうございました。
■新型コロナウィルス感染症の最前線で活躍されているお話を伺えて良かったです。メールは生徒に紹介させていただきたいと思います。東邦大学の学生さん達のプレゼンテーションも素晴らしかったです。いろいろな視点から課題を見極めていき、具体的な解決策までのプロセスがしっかり伝わって来ました。ありがとうございました。
■ハプニングがありましたが、その間の鈴木先生のミニ講座がよかったです。
■COVID-19過酷な状況になかで、患者を守り・自分を守ることの厳しさと看護師としての使命感に 改めて感動しました。看護師離れの報道もありますが、「看護師になることに不安を感じました。でも、なりたくないと思うことはありません。不安なのは、こんな状況だから、近くにおれない家族の代わりに傍にいることの責任を感じ、自分にできるのかという不安を感じました」とメッセージを書いてくれた入学生がいました。やりがいと責任を伝えていきたいと思いました。現場の声を聴かせていただきありがとうございました。
■学生さんのプレゼンが素晴らしかったです。看護師の前に人間そのものを理解して、国や文化の違いがあっても暮らしを理解し、課題を発見し、根拠ある具体的な方法を提案していて、感心しました。 青梅の師長さんたちのコロナの対応は、心に入り込むお話でした。改めて、敬意を表します。貴重なお話ありがとうございます。
■青梅の看護師長様たちの体験は本当に感動的でした。手紙の文面を読み上げられた時には、涙が流れました。有難うございました。 東邦大学でのプロジェクト学習は全てオンラインだったとのことですが、本日の学生たちのプレゼンを聞いて、素晴らしい成果を挙げられていることに感銘を受けました。
■発表者の皆様ありがとうございました。全国に発信された後の反響と今後のご躍進をまたどこかでお聞きできる事が楽しみです。遠隔教育の可能性とリアル教育の工夫について1つでも多く吸収したいとだので 、自分のズームスキルアップと予習を痛感しました。鈴木先生とスタッフの方々お疲れ様でした。頭脳エネルギー補給のオススメや秘訣秘話も知りたいと思です。
■ご講義・発表ありがとうございました!!教育活動全般に
■医療現場の看護師のみなさまには本当に感謝申し上げます。鈴木先生をはじめ運営のみなさまにも、遠隔でのこの企画に感謝申し上げます。とにかく前に進まなければならないことをあらためて実感しました。学生の主体的な学び、想像力に感銘しました!
今日、一番役に立ったことは何ですか?それをどんな場面で活かしたいと思いますか?  
■学生さんの発想の豊かさとそれを伸ばすということ
■青梅市立総合病院の看護師の姿をぜひ、学生に伝えていきたいと思います。 また、幼い子どもたちにも伝え、親のもつ差別意識に対して、違うんだということを理解してもらいたい。
■鈴木先生の熱い講義、学生たちの淡々とした発表、師長たちの大変なのに楽しくはなす姿、素敵な先生方まるごと面白かったです。キーワードは「本気!」本気は心を動かします。そして具体的なことを創造し説明する力をつけるとこんなにもすごい力を学生が発揮するのだということです。学生の力を信じているんですね。
■具体的なコーティングの方法、そしてアクティヴラーニングではなく、アックティブシンキングの脳にすること
■コーチングです。どのように声をかけていくのか・・これが、とにかく残りました。学生あるいは対象者の考えや思いを引き出す力は、本当に重要だと再認識しました。これは、明日からの学生とのやり取りで早速いかせます 29日の参加までに、ぜひ実践しておきたいと思います。ありがとうございました。
■新型コロナ感染者への対応に関するプロジェクト学習を国際保健論のなかでやりたいと思いました。
■物資が少ない中で、どうやりくりしていくかを考えさせられました。
■コーチングの方法ですが、まず学生と向き合い、興味関心をもって接していくことが何より大事だと思いました。
■イメージする力を育てるプロジェクト学習で、学生さんが成長する現実を見たこと。
■学校と社会で教育に対するギャップがあること。学びに距離があることは切ないと鈴木先生が仰いました。同感です。私の立場からも、学校と医療現場、両者の研修対応を担いますが、そのギャップを感じる一方でリアルを追及する学びのスタイルを築きつつあります。この講演での学びを取り入れさらに追及したいと思います。
■上記。 オンラインでもお話させていただきましたが、今、カンボジアの学校で勤務させてもらっています。13年間、公立小学校、日本人学校の研修を経て、自分の居場所を見つけました。コロナの影響で学校はまだスタートしていなく、日々オンライン授業で子どもたちと繋がっているところです。数日後?数ヶ月後?進級した後、本校CLAでは、プロジェクト学習が始まります。カンボジアの子どもたちに、どこまで意志ある学びを持たせてあげられか、出会ってもない子どものことを頭に描きながら…今、自分にできることを進めていこうと思っています。
■ タイの僧侶はもしかしたら自分の生命よりも僧侶としての行動を優先させたいと思っているかもしれないということ。だからこそ、一人一人の声に耳を傾けることが大切なんだと思いました。看護の現場ではもちろんですが、人とコミュニケーションを取る上で、自分が大切にしていることと、相手が大切にしていることは違うかもしれないということを頭に入れてコミュニケーションを取れると広い目で人のことを見ることができると思いました。
■AI時代の教育と評価を活かした実践が、現在、コロナ対応で、講義・実習がオンラインのため、参考になりました。ありがとうございます。そして、鈴木敏恵先生と発表者の元気パワーで、やる気、元気になりました。ありがとうございます。埼玉県で鈴木敏恵先生の研修受講後に、高齢者の健康生活を守るプロジェクト学習に取り組んできました。今年度、群馬の看護大学でのオンラインでのプロジェクト学習の取り組みに活かしたいです。
■ゴールから逆算して未来をつくる教育を一緒に創造したいと思います
■大学での授業や実習、演習に活用させていただきます。すべて
■東邦大学のオンラインの取り組みが大変参考になりました。
■学生さんたちの公開プレゼンテーションです。 現在、来週のプレゼンテーションに向けて学生たちと取り組んでいます。 学生たちの伝えたいこと・思考を大切にしながら、「対話コーチング」を意識して関わっていこうと思っています。
■手作りのマスクの配布など患者さん、家族を第一に行動することの大切さを学んだ。
■新型コロナウィルス感染症に対する病院での取組について、生の声を聞くことができて本当に参考になりました。生徒に伝えてていきたいと思います。
■鈴木先生のミニ講座や、報告の後の感想交流と鈴木先生からのコメント
■深く考えさせるコーチングの具体的なアドバイスを聞き、明日からの実習指導(引率)での学生との対話に活かしたいと思いました。限られた時間での実習を効果的に行うために、対話イメージを具体的に描いていきたいと思います。
■コーチングの鈴木先生の話を学生が課題を発見し、絞り込めまないような場面で活用したいと思いました。学生との対話を大切にしたいです。
■プロジェクトの実践例を知れたこと。今後の教育に活かしたいと思います。
■プロジェクト学習の対話コーチング方法
■具体性を持たせる、ということです。高校生たちの思考を深める際に生かしていきたいと感じます。 生徒たちの「ふわっ」としている状態をどのようにコーチングするか、ということが大変参考になりました。
■アクティブ(能動的)のためには受動すること、受け止めることが大事であることに気づきました。「寄り添う」ことは人間にしかできないということ。ハッとしました!遠隔授業の実践の場面で活かしていきたいと思います。
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.今日の内容について、このことについてもっと知りたいと思うことを含め自由に記載してください。
■二日間を通してプロジェクト学習・ポートフォリオの面白さ、必要性を理解できた。もっと、具体的な活用方法の理解を深めたい。また、本日ルーブリックは必要ないと少し言われましたが、なぜ必要ないのか、一緒に活用するとすればどのようにすればよいか、知りたい。
■楽しみにしていたのは29日になりますが、学内実習を実習の学びとするためにどのような工夫があるか、たくさんの実例をお伺いしたいです。
■ 宮崎の篠原です。教育学部の家庭科教員です。私のビデオの背景は、今日も伝統的な焼畑農業を継承している椎葉村の風景です。2015年には「高千穂郷・椎葉村の山間地農林業複合システム」として世界農業遺産にも認定されました。  2017年に公示された学習指導要領の「家庭」の中では、「B 衣食住の生活」では、「生活文化を継承するための基礎として、日本の伝統的な生活について学ぶことを通して、生活文化を大切にしようとする態度を養うこと」が明記されています。また、「食育基本法」第7条には、伝統的な食文化、環境と調和した清算等への配意及び農山漁村の活性化と食糧自給率の向上への貢献が明記されています。これらを踏まえて、椎葉村の生活文化を取り入れた家庭科の授業を提案したいという思いから、昨年度、学生18名と「プロジェクト椎葉」を実施しました。椎葉村は宮崎市内から車で片道4時間半かかる山奥で、殆どの学生は訪問したことがありませんでした。私自身は4年前から椎葉に魅せられて焼畑の火入れや雑穀栽培など年に数回通っております。半年かけて、ことある毎に椎葉の魅力を伝えて、一人ひとりが目的、目標の設定を行い、10月に1泊2日の体験調査(焼畑をたったお一人で継承されてきた椎葉クニ子さん96歳のお話や粟・稗・蕎麦の収穫や料理など)からそれなりのプレゼンテーションも行ったのですが(パワーポイントでした)、継続した自らの学びに繋がっていないように思います。椎葉に限らず県内には、伝統的な建築や神楽、生物多様性など宝の宝庫があっても関心が薄いのが気がかりです。そこで、本日、コーティングについて質問させていただきました。まだまだ私の力不足の問題がありますので、今回、Zoomで繋がった先生方との縁を大切にしたい思います。
■ 知識はネットの中にあふれているという先生の言葉がありましたが、そのネットの知識の不確かさやあるいは今問題となっているネット依存症などについての対応に悩む部分もあります。オンラインの良さもある一方、目を背けられない問題もあります。 青梅病院の取り組みは、もっと知りたいと思いました。 「人のお世話が好きだから」では、今は、看護師にはなれないのだと感じます。「人と向き合える人」「ともに歩ける人」が大切なのだろうと思います。最後に発表された学生さんの「ともに考える」ことのできる力は素晴らしいなと思いました。
■コロナ禍における実習について知りたかったです。
■実際にプロジェクト学習に取り組んでいる様子や凝縮ポートフォリオだけでなく、途中経過や学生の変化を知りたいと思いました。
■お疲れ様でした。来週も楽しみにしています。
 ■先生がおっしゃった、「調べよう」とはあまり使わず、「情報の獲得をしよう」と伝えるといいよ!という話がありましたが。。。低学年の子どもたちに伝えるのには、何か素敵な言葉はありませんか?
■23日のみ参加としていましたが、オンラインでの実習に対応するプロジェクト学習が29日になったため、できれば、29日も参加は可能ですか?  質問です。大学生4人のプロジェクト学習は1人ずつでした。チームでのプロジェクト学習をオンラインで行う場合は、チーム分け、チームへの指導、チームでプレゼンテーションのスライド作成、プレゼンテーション等で工夫すると良いことがあれば、教えていただきたいと思いました。
■教育現場と実践の場をつなげる教育について
■発表してくれた学生さんたちの具体的な学習過程とその時々の支援についてもっと具体的にお話を聞かせていただきたいと思いました。PFを見てみたい!!
■今日も、1日充実した内容で大変勉強になりました。ありがとうございました。
■医療現場のリアルが分かってよかったです。 私は今、院内学級の担任をしています。今回の全国大会は、オンライン学習(授業)の可能性について学びたいと思い参加しました。でも、様々な実践報告を聞いているうちに、以前実践していたプロジェクト学習のことが思い出され、院内学級でもできることはないかと考え始めました。来週はさらに学びを深めたいと思います。ありがとうございました。
■学生のプレゼンテーションの内容そのものにも感動しましたが、それよりも、質問に対する返答に、学生の思考プロセスというか根拠ある提案だったということがわかる自信にあふれた答え方が印象に残りました。本日もありがとうございました。
■今日予定されていたキャリア教育についてのセッションを29日に聴けることを楽しみにしています。
■計画書共有の掲示の時に配慮すべきこと
■キャリア教育に色々と生かしていきたいと考えております。具体的な実践についても学ばせていただければ幸甚です。
■医療者教育における専門知と集合知の将来、遠隔と対面をどう組みあわせていくか。
鈴木敏恵