2020年08月31日

[未来教育 全国大会2.0] 9月5日(土)/感想・アンケート結果

あなたにとって今日もっともインパクトのあったことは何ですか?
■  生徒の考えをのどのように引き出すかという事の概念が変わったこと。
■  キャリア教育の一番大切な部分を学ぶことができた
■  若槻先生の取り組み紹介
■  ひとりひとりを大切にした教育の大切さ 子どもでも大人でもイキイキ学び働くためにはひとりひとりの持つ力を活かす教育の必要性
■  自分の意志で自分の人生をデザインする大切さ
■  ポートフォリオの継続したした使用方法
■  「ポートフォリオが自己肯定感に繋がる」ということと、若槻先生の「ICT通信」です
講演や実践者へのメッセージ
■  今回の講演会は、学生という立場と、将来教師になった時の立場の二点の観点からお話を聞くことができ、すべてのお話がとてもタメになるものでした。特に、ポートフォリオのお話は、教師を目指している学生という立場の自分には丁度はまるお話で聞き入ってしまいました。
将来教師になった際に、生徒にどう考えさせるか、強制ではなく、その子の考えをどう広げていくか、考えるうえで何が大切になってくるかなど、うまく言い表せないのですが、とても勉強になることばかりでした。
また、学生という立場からしても、今後の活動で何を意識しながら活動していけばいいのか、目標をしっかり持つことなど、これからの大学生活で意識しなければならないことが見えて、とても良かったです。
教師や看護師を目指していない学生にも、とても為になるお話だと感じたので、沢山の学生が鈴木さんのお話を聞ける機会があるといいなと感じました。
今回の公演会に参加してとても良かったと思っています。本当にありがとうございました。
■   具体的な取り組み紹介、わかりやすく参考になります。皆さん、学生の意志ある学びを目標に、取り組まれていることが、心に響きました。これからも、月1回のオンラインでの研修会にできるだけ参加したいと思います。
■  ひとりひとりの可能性を拓く教育が未来をつくる力につながる
■  未来を思い描ける人は、「今」を的確にとらえられているということがよく伝わりました。
学びにゴールはなく、人は常に途上の存在であることを自覚されているから、前向きでパワフルなのだと思います。ありがとうございます。
■  鈴木先生には、たくさんのことを教えていただいているのですが、毎回「はっ!」っとさせられることばかりです。著書だけでは理解できないことも、よくわかりました。
言葉って本当に大切。ホストの大塚先生の落ち着き。見習いたいです。とても有意義な2日間でした。ありがとうございました。
■  ポートフォリオの活用方法など大変勉強になりました。参加してよかったです。
■  未来を担う若い人たちが、「学べてよかった」「これからに生かそう」と思えるような授業作りのヒントをたくさん頂きました。ありがとうございました!!
今日、一番役に立ったことは何ですか?それをどんな場面で活かしたいと思いますか?
■  生徒の考えは誘導させて引き出すこと。将来教師になった際に意識していきたい。
■  学校や看護教育の場で、ポートフォリオを活用している様子がよくわかりました。
■  7日から開始となる後期実習での学生指導に、具体的な目標と成果を照らし合わせた評価に活かしたいです。また、10月からオンラインで取り組むプロジェクト学習に活かしたいです。
今後の月1回のオンライン研修会にできる限り参加したいです。
■  ひとりひとりが同じものを見ても見るものや量は違うけれど、コーチングで視野を広げることができる。無意識を意識化してみることでその人の可能性が広がる
■  プロセスで成長させる。結果を評価するのは誰でもできる。先生方を相手の研修に出向く時、活かしたいと思います。
■  できないことをできるようにするのではなく、その子が持っているものに価値を与えるのが教育である。コーチングの大切さ。
■  ポートフォリオをこれからの大学生活でまず活用してみたいです。
■  ポートフォリオをキャリア教育にどう生かすか、4回のご講演でかなりイメージが鮮明に湧きました。
教育活動は全てがキャリア教育(←プロジェクト学習)に繋がっていると考えますので、プロジェクト学習の手法を、進路指導の場面だけでなく、教科教育や部活動指導など、全ての教育活動に生かしていきたいです。
今日の内容について、このことについてもっと知りたいと思うことを含め自由に記載してください。
■  ポートフォリオを作成することで、どれだけ自分を愛せるようになるのか、どれくらい自信がつくのかという事。
■  オンラインでのプロジェクト学習(看護大学1年生:高齢者看護学)において、チームでの取り組む、または学生1人で取り組むかを迷っています。
 オンラインで、学生間では90人の学生を対象に行う予定です。過去80人対象は、埼玉県の看護学校で対面での実績はありますが、オンラインでという環境に対して心配があります。
本日、鈴木先生の講演内容を聞いて、頑張ってみようと思えました。個人的に相談させていただきたいです。ありがとうございました。
■  実習のことについて、もっと知りたいです。
■  文科の言う「主体的・対話的で深い学び」の深い学びはどうなった時か、先生はどうとらえられているか、お聞きしたい。
■  若槻先生のICT機器の活かし方について、もっと詳しくお聞かせ願える機会がありましたら幸甚です。
鈴木敏恵