【未来教育MM777】スペシャルゲスト「意志ある学び-未来教育全国大会2026」

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【意志ある学び-未来教育メールマガジン】
第777号/2026年2月27日発行[転送可]
発行者:シンクタンク未来教育ビジョン
未来教育ライブラリ( https://www.suzuki-toshie.net
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こんにちは、鈴木敏恵です。

本日は、2026年3月14日(土)に開催する「意志ある学び-未来教育全国大会2026」の スペシャルゲストについてお届けします。

スペシャルゲスト:
村上愛実さん(私は“アイミ”と呼んでいます)

目次

臨床看護師 × 高度医療データサイエンティスト:村上愛実さん

21歳で国の指定難病を発症─入院・治療を経て卒業後4年目、国家試験をやっと受けることができ、合格!
いま、「高度医療データサイエンティスト(文科省×東大 | 認定)」×臨床看護師として、現場で大活躍している笑顔のステキな人です。

村上愛実さんとの打ち合わせメモからお届けします。

‥これは「闘病記」ではありません。
一人の聡明な女性が、人生の現実を引き受け、未来を構築していったリアルで人間の素晴らしさに胸熱くなる。そしてなぜか、今日、自分も成長したくなる、という身近で同時に人類の叡智に気づくようなグレートストーリーです。

・  ・  ・

看護師になる学びをスタートして間もなく、彼女は 国の指定難病(当時100万人に1人と言われていた)と診断されました。

激痛、入院、手術、治療、気管切開。
夢の入り口で訪れた、突然の暗転。

それでも彼女は、その経験を「個人の不運」で終わらせることなく、社会への貢献へと昇華させていきます。

第1章:夢の入り口で、国の指定難病

看護師になる。
その夢のドアを開けようとした、2年生の夏頃から不調が始まり、国家試験へ本格的に向かいだす、3年生の夏に悪化し始めました。

原因不明の激痛、全身の炎症、40度の発熱。
卒業式にも出られず、救急搬送を繰り返す日々。

友人たちが次々と看護師として歩き出すなか、自分だけが取り残されていく感覚。
「何者でもない存在になってしまった」という恐怖。

第2章:母の手と、人類の知恵

運命を変えたのは、病室でお母さまが髪を洗ってくれた、あの瞬間でした。

「痛い!」

真っ赤に腫れた耳。
そこから判明した病名は、
再発性多発軟骨炎。

当時、まだ難病指定になっておらず、その時点で家族が調べた情報には「生存率×年」という言葉が出てきたとも後から聞いたそうです。
※当時は100万人に1人と言われていましたが、国の「指定難病」となった後、現在は約30万人に1人、日本全国で400人〜500人の患者さんがいるようです。

医師の知識、研究の積み重ね、そして先人たちが残してきた治療法。

「人類の知恵に救われた」
彼女はそう語ります。

アナフィラキシーによって息ができず、窒息に至る局面も、数度経験。
生死を彷徨う、その一つひとつの時間。

気管切開、声を失う恐怖の中でも、ベッドの上で国家試験の参考書を離すことはありませんでした。

気管切開後、専門的なリハビリテーションと発声トレーニングを重ね、現在は発声が可能となっています。

第3章:臨床看護師 × 高度医療データサイエンティスト

現在、村上さんは臨床看護師として現場に立ちながら、同時に高度医療データサイエンティストとして大大活躍されています!

患者として命の瀬戸際を経験した身体感覚。
そして、臨床から得られる大切な情報をデータで読み解く知性。

「あとから全部、看護になる」

打ち合わせの中で、彼女は穏やかに、そう語りました。

「病気にならなかったら、今の“結びつける力”はなかったと思います」

一直線のキャリアでなくていい。
遠回りも、痛みも、空白も、すべては、誰かのための価値になる。

アイミさんのキュートな笑顔と、
多角的な学びの実際を、
ぜひ全国大会で受け取ってください。

▼ 開催概要 ━━━━━━━━━━━
意志ある学び-未来教育全国大会2026

【開催日時】2026年3月14日(土) 9:00〜12:00
【参加方法】オンライン開催(参加無料)
【対象】
・学生(医療系・教育系・進路や生き方を考えているすべての学生)
・教育関係者・医療関係者ほか
・組織経営や新人指導に関わる方ほか

▽ 詳細はこちら
https://suzuki-toshie.net/news/8056/

▽ 申し込み
https://forms.gle/A9n4va7Ykkf7X1sv6

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