□□───────────────□□
【鈴木敏恵の未来教育インフォメーション】
第596号/2018年10月14日発行[転送可]
発行者:シンクタンク未来教育ビジョン
鈴木敏恵(https://www.suzuki-toshie.net)
□□───────────────□□
講演「COC+地域再生・創生人材育成プロジェクト」
意志ある学びー未来教育プロジェクト・ポートフォリオ・対話
この本質、セオリーが求められる様々な切り口で展開しています。
☆ ☆ ☆
未来教育プロジェクト学習のステージは学校ではなく躍動する現実社会です。
目の前の現実と対座し社会と絡みながら課題を見出し、地域の人々や潜在的な資源に対座しチームで課題解決へ向かいます。
学生、自治体、地域の当事者で力を合わせビジョンを叶えて行きます。
文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kaikaku/coc/
講演開催概要
文部科学省「地(知)の拠点大学 地方創生推進事業COC+」
地域と学生が共に成長する プロジェクト学習
■開催日時:2018年10月16日(火)
■会場:千葉大学
■開会挨拶:徳久剛史(千葉大学 学長)
■基調講演:鈴木敏恵(シンクタンク未来教育ビジョン)
■パネルディスカッション
・鈴木敏恵(シンクタンク未来教育ビジョン)
・鎌田元弘(千葉工業大学副学長)
・早川卓也(いすみ市副市長)
・加治屋里奈(千葉大学学生)
コーディネーター
・鈴木雅之(千葉大学coc+コーディネータ/国際教養学部準教授)
■学生によるポスターセッション
今回、基調講演では、以下のような内容をお伝えしたく考えています。
地域をステージにするプロジェクト学習
活用テキスト&資料を配布します。
講演内容
未来教育プロジェクト学習の手法による「COC+地域再生・創生人材育成」
異なる文化的、経済的、歴史的背景の地域で広域的に展開するCOC+
COC+においては、関わる人々(学生、自治体、地域の当事者など)がどういう立ち位置でどこへ向かって行くのかが顕在化できることが欠かせません。
ここに有効な手法、共通プラットフォームとして、未来教育プロジェクト学習の手法で「COC+地域再生・創生人材育成」を展開することを提案します。
教育目標
「地域創生コンピテンシー」を身につける
「地域創生コンピテンシー」=[現実からの情報獲得力]x[知識・スキル]
手法
次世代プロジェクト学習(プロジェクト学習+ポートフォリオ活用+対話(自己/相互)コーチングからなる次世代教育モデル)の手法で取り組む。
プロジェクト学習のアウトカム
□ プロジェクト学習として目指す[具体的な目標]
こうすれば実現する!
「地域再生・地域創生への戦略的構想モデル集」