特別増刊『鈴木敏恵の未来教育インフォメーション』第35号

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☆『鈴木敏恵の未来教育インフォメーション』☆特別増刊35号☆
7月16日・日曜日夜発行
発行者:鈴木敏恵 編集者:梶原末廣 suzukimm@ma3.justnet.ne.jp
[ホームページ] http://www.suzukitoshie.net/miraiinfo.html
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目次

シェア〜〜メッセージは時空を超えて世界を旅する〜〜

「中国の北京」からかっちゃんがくれる日報は、「日本の横浜」の鈴木敏恵に届きます。横浜の鈴木は若干、状況説明を加え、「九州の鹿児島」にいる梶原編集長にその原稿を送ります。

そして梶原さんは全体の編集をしてくださり、インターネットの本屋さん、まぐまぐ「関西(?)」に送ります。

そしてそれは、その日のうちに「北海道から沖縄、そしてアメリカ」の読者へも届きます。
     
           ………..そのすべてが一瞬です。
               奇跡のよう…

とても素晴らしい時代に生まれたとおもいませんか? 
感動や知識や知性の共有が世界で叶えば…平和はずっと近くなる。

その時に大切なのは、惜しみなさ、きれいな目と耳、いま目の前にいる人を愛そうと願う気持ち….。
この世に不必要な人などひとりもいない。
命あるもの、いいえ、岩や砂など無機物でさえ、このこの世にあるものはすべて意味がある。すべてが素晴らしい….。

      絆は愛——-

                  すずきとしえ

「教室グローバルプロジェクト国際会議 in 北京」報告ライブ日報

いま「テレクラス/=グローバルプロジェクトを支援する民間組織代表 高木洋子さん」とその一行が、グローバルプロジェクトの国際会議に参加しています。
毎日その日報が私の友から届きます。7/10(月)〜7/17日(月)の様子です。報告者は、畑井克彦さん(通称 かっちゃん)伊丹市の指導主事であり、テクノロジーコーディネータでもあります。
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かっちゃんです。
今日は自由フォーラムです。
面白いソフト開発者から紹介を受けました。
ホテルに戻ってきたところです。

さて、昨日の日報の正式版を届けます。
今回は長文です。子供が働くことが世界では
当然なのですね。本当に驚きです。

このような日報にしていると、他のセッションの
様子もよくわかります。

(7月15日)六日目日報********************

6日目 7月15日(土) ”Meeting Youth” & オプションツアー
第3弾
 人とのコミュニケーションが気楽に取れるようになってきた。英語は下手だけど、話して伝えたいことが臆せずしゃべれるようになってきた。
駄洒落に生きるかっちゃんとしては、英語のジョークに生きる1日であった。

トラブル発生!

インターネット接続が昨日の晩からできない。コンテンツを3時までがんばって作ったのにアップできない。ホームページ作成担当の岡本さんなんか、信じれん。中国の科学技術庁まで直接インターネットの環境について聞きに行かれた。その行動力に脱帽だ!

 10時過ぎに接続すると、正常!これってなんなの?こんな人類の英知の詰まったすばらしいツールを使って面白いことをしようよね!でもI*EARNの大会を開催してくれたのも中国です。問題を明確にすることが次への進歩のかぎだと思います。

 連日午前3時過ぎま作業をしていて、ちょっとグロッキーのかっちゃんは、ビールを飲んで一寝入り。ということで、午前中のレポートは恭子さんにお願いします。ごめんね。

 オーストラリアのBobと2人の高校生による“I*EARN Fight Against Child Labor Project”に参加しました。このプロジェクトはすでに4年前から始まっているもので、I*EARN Youthのメンバーである2人の高校生がこの4年間に行ったことを報告してくれました。

メインは児童労働について何が良くて、何がよくないのか、また各国の現状についてなどを、webページ上でディスカッションするというものですが、ケニヤやキルギスタン、タイ、レバノン、パレスチナやスリランカといった多くの国との交流がなされているようです。さらに児童就労反対のためのグローバルマーチに参
加した様子や、東ティモールのためにお金を集めたときの様子について語ってくれました。

 その後パキスタンからの先生が、自国の状況を詳しく話してくれました。
先生自身もこのプロジェクトを通して現状が把握できたそうですが、パキスタンではほぼ100%の子供達が働いていて、働かざるをえない状況であること、ただ児童労働を禁止するだけなら、ますます児童労働者を増やすことになるといったことを熱弁されていました。とにかく現状を皆の知って欲しい!とおっしゃっていました。
 このプロジェクトはこれからも続くので、是非日本の生徒達にも紹介していきたいと思います。

 同じ時間帯に Star of Hope というセッションに夕香理さんが参加されましたので報告お願いします。

 ハイ!夕香理です。学校に行けない貧しい地区の,恵まれない子供達を支援しよう。というプロジェクトだった。私は,自分の興味のあるセッションに楽な気持ちで参加したのだが,始まる時間になると、人がバタバタ出て行って発表者以外は、私と、中国人の女性の二人だけだった。先生が,生徒を3人連れてきていた。その部屋には,私以外の6人は皆中国人だったのだ。私のために生徒も先生も英語で,いろんな発表や説明をしてくれた。

貧しい地区の子供と,プロジェクトを推進するクラスの生徒が,直接手紙のやり取りをし、英語に翻訳して,インターネットで発表していて,手紙の内容に感銘を受けた。

 中国を旅行するたびに、あまりに大きな物価の違いと貧富の差を感じるので,これを機会に,さりげなく何かできればいいな、と思った。英語力が足りなくて,かちこちに緊張したけれど、関心の持てるセッションだったので、勉強になったと思う。

 午後から、新しい波を起こしてくれている子供達のパワーあふれるセッションが行われました。子どもたちは、新しいアイデアと多難な問題を共存させなが圧倒的な勢いで新しい時代をつくっていきます。この取り組みを、優しい目のレポーター洋子さんからお願いします。

 はい、洋子です。午後のフルタイムを使って”Meeting Youth”がありました。 

 例年、教師のI*EARNと併行して、100名ほどの各国からの中学生・高校生が”I*EARN Youth”を開催します。 今年は第4回でした。

 今日は5日間の共同生活で創り出した彼らのイベントの日であり、I*EARN教師は客となります。
2−3日で”Creating a Community”、続いて各Youthが持っているタレント性をプログラムへ折り込んでイベント内容が準備されていました。歌”How could anyone ever tell you”が手話とともに披露され、教師も習いました。最後はステージにYouthも教師もあがって、”Secred Place”をYouthの指導で作りました。仏教・イスラム教・キリスト教・ユダヤ教・ヒンズー教のチャントをグループで使い分けて、波のようなチャントの中に暫く身を任せていました。わずか数日でYouthが創り出す社会は、私の目には驚きで、彼らの真摯な取り組みにしばしば教師は衿を正して聞き入ります。

 最後に希望者が感想を述べました。”When I go to Australia, my friends there”彼女は、次々に参加者の国をあげ、”My friends there “と続けます。
日本からの参加者はゼロなので、いつまで経っても、日本の名前は出てきません。”I got a new family. I*EARN Family”.とインドのこの女生徒は締めくくりました。いつ日本からのYouth参加者が、このI*EARN Familyの一員となるでしょうか。

 日本から子供達が参加できるようになったら、世界に与える影響は大きなものがあると思う。来年は南アフリカ共和国で開催される。観光旅行では得られないプロジェクトを通してのふれあいをゲットできる。是非御予定ください。

 午後からのオプションツアー御一行様で胡同(HUTONG)という700年前の町並みを保存した町に行った。二人乗りの人力車rickshawに乗って、中国の古い町並みを探索した。USAのマイケルが一緒!読み方をミッシエルとフランス語読みで間違えてからの友人だ。

ガイドの中国人の英語が中国語なまりがきつく、まったく分からない。マイケルに「Teach me what he say!」と言って教えてもらった。登った時間を知らせるための高楼には、8カ国(含む日本)の連合軍によって切られた直径2mはある太鼓が置いてあった。

ガイドに質問すると、教育のためにぼろぼろになっても保存しているということであった。 オプションツアーはどれも充実しており、満足できるものであった。
 すべてはとても書ききれないことをご了承ください。

 ミレニアムソングの録音が、夕食後8時半からホテルの24階にあるディスコでミレニアムソングの日本語バージョンの録音とビデオ撮影が行われました。再度恭子さんに、レポートしてもらいます。

 恭子です。これはスペインのマイケルという先生のプロジェクトでミレニアムソングを色々な国の言葉に訳しているものです。火曜日にワークショップに出席した所、まだ日本語がないということで、是非作ろうということになりました。それで一人一枚ずつ日本語バージョンを作って、それを曲に合わせてみることに。皆すごくうまい!どれもそれぞれいいらしく、結局皆のものをwebに載せることに。

 せっかくなのでお習字の上手い直美さんが筆ペンでみんなの歌詞を書いてくれました。その中からさと子さんの素敵な歌詞をみんなで歌い、ビデオの撮影をすることになりました。昨晩夜中2時までかかって練習した上、今日も何度も何度も練習してから、本番へ!ラストの部分がどうしても難しく、やはり失敗!ラストだけもう一度録音し直しました。編集ご苦労様です!

長文を読んでいただき、ありがとうございました。
いよいよ明日は最後の日となります。

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TELECLASS THE WORLD
http://www1.sphere.ne.jp/Teleclas
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国際交流や総合的な学習に役立つサイト
  I*EARN-JAPAN
http://jearn.kyushu-id.ac.jp/
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—編集後記—
 『未来教育MM』特別増刊35号お届けします。
 今を旬の情報をお届けするのが、出来るのがMMの良さです。
一日に3号は異例ですが、MMのよさを活かしたつもりです。
煩雑で煩わしいと思われた方もおいでかと懸念しつつ。
 今夜は20世紀最後の「皆既月食」(現在16日の22:36)
の最中です。
 人々が生き生きと暮らせる社会となりますように!
 ご意見ご感想お寄せください。
                       (梶原 末廣)
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『鈴木敏恵の未来教育インフォメーション』☆5月5日創刊☆
発行者:鈴木敏恵 編集者:梶原末廣  suzukimm@ma3.justnet.ne.jp
          【発行部数843名】(7/15)
◎バックナンバーURL
http://bn.lib2.com/backnumber/frame.cgi?id=0000031436
発行システム:インターネットの本屋さん『まぐまぐ』
                     http://www.mag2.com/
■【未来教育MM】●マガジンID:0000031436

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【ご案内】

★☆ 鈴木敏恵の「ここから見える未来教育 in 霧島!」 ☆★
  〜総合的な学習&進路指導&ポートフォリオ〜
 8月16日(水)〜17日(木)
 ☆★参加者募集中★☆
 ◎参加申し込みは下記のHPの登録フォームからどうぞ! 
  http://www.suzukitoshie.net/sanka20.html
 場所:鹿児島県立自然ふれあいセンター
 講師:鈴木敏恵 
 費用:1600円(一泊二日)<食費とシーツ代のみ・宿泊費不要>
    <資料代は別途若干必要>
  ★この夏、皆さんの自慢の一品をもって霧島へ集合しよう!!
   きれいないいとこですよ!
   ♪♪〜花は霧島〜燃えてあがるは〜桜島〜♪♪
                         (未来教育キャラバン隊)
備考:現在参加予定者46名です。まだまだ申し込みOKです。
   学研の『NEW教育とコンピュータ』(8月号:発売中)の99頁に掲載
   されています。また、同社の『パソティア』(7/15発売:鹿児島には
   18日頃かな:既にご覧の方メールお願いします)の8月号にも掲載予定
   です。
備考:本日、鹿児島で「第1回スタッフ会議」を開催しました。いよいよ始動で
   す。詳細案内は後日お知らせします。
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