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【意志ある学び－未来教育メールマガジン】
第741号／2025年1月26日発行［転送可］
発行者：シンクタンク未来教育ビジョン
未来教育ライブラリ（ https://www.suzuki-toshie.net ）
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DX‥なぜ「X」？
「X」のニュアンスについて
なぜDigital Transformationを、DTでなくDXと表記するのか？
Digital Transformation‥
「D」はDigital、「X」はTransformationの「Trans」を略した形として使われています。
なぜDTじゃなくDXか？
「X」はよく「交差する」「変換する」の象徴として使われるため、トランスフォーメーションのイメージと合致してるゆえです。
「X」は「未知なるもの」「次の段階へ進む」「新しい可能性へと変化する」というニュアンスも含まれています。
特に「未知数」を表す数学記号としての「X」や、「次のステージ」や「未来」を指す
比喩的な意味合いが、DX（Digital Transformation）にも込められていると考えられます。
「デジタル」教科書として活かされていますか？電子教科書
DXとは、デジタル化でこれまでの物事が根本的に変わること。
デジタル化することでこれまで当たり前だったことが根本的に変わることです「教育DX」も然りです。
現状はどうでしょうか？
一人一台となり、教育は根本的に変わろうとしているでしょうか？
デジタル教科書（電子教科書）になったのに、その内容を大型映像へ映し先生が教えるものになってはいないでしょうか？
［記事］日本経済新聞（朝刊／全国版）掲載
DXで「意志ある学び」の実現を
https://suzuki-toshie.net/mm-images/mm741.pdf
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未来教育のイメージが見え現実できる著作です、よろしければぜひお読み下さい。
『DXとポートフォリオで未来教育』
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『AI時代の教育と評価』意志ある学びをかなえるプロジェクト学習
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《予告》オンラインセミナー：AI時代の教育【PBL－情報とAI活用】
AI時代の教育【PBL－情報とAI活用】について今後、お伝えしていきます。
なぜプロジェクト学習がAI時代の教育なのか？
プロジェクト学習のどこにどう「情報」と「AI」を生かせるのか？
近日、ライブでオンラインセミナーをします、ぜひご参加ください。
https://suzuki-toshie.net/news/5853/
意志ある学び－未来教育を実現する鍵
意志ある学び プロジェクト学習のためには、何のために（目的・ビジョン）
何をやり遂げたいのか（目標・ゴール）を自ら決定できることが必要です。
ここを丁寧に講義したものを、短いYouTube動画としました、どうぞお役立て下さい。
［1］【目標設定】ゴールは具体的に！（4分）
https://youtu.be/8Tlb_6EAfEo
〇 「課題」と「ビジョン」は表裏一体
〇 「ゴールシート」の書き方
〇 未来へロックオンするために
［2］【目標設定】のポイント（4分30秒）
https://youtu.be/i1yFqXHSV9I
〇 ターゲットを具体的に絞る実例
〇 ゴールシートの書き方のコツ
〇 曖昧な目標とその改善方法
［3］【目標設定】ゴールシートの対話コーチング （7分）
https://youtu.be/ZECCOiuh3gA
〇 目標設定へ鈴木敏恵の対話コーチング
〇 対話コーチング実践1「読書で自己肯定感を高めたい」
〇 対話コーチング実践2「夫の健康を守りたい」
［全編］【目標設定】研修講義
https://youtu.be/op7SHstyPNk
