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【鈴木敏恵の未来教育インフォメーション】
第579号/2017年5月20日発行[転送可]
発行者:シンクタンク未来教育ビジョン
鈴木敏恵( https://www.suzuki-toshie.net )
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意志ある学び-未来教育全国大会2017について
AI(人工知能)時代の教育と評価
~新時代のリテラシー『対話』『俯瞰』『共有』~
教育や医療に、AIが入ったら、何がどう変わるのか
教育する人と学ぶ人自身の関係はどうなるのか‥
■日時:
2017年8月5日(土) 受付9:30 10:00~16:00
■会場:
横浜 山下公園前「ワークピア横浜」
■主催:
シンクタンク未来教育ビジョン
■講師:
鈴木 敏恵/未来クリエータ(Architect / 設計思想)一級建築士・日本赤十字秋田看護大学大学院非常勤講師
■対象:
幼保小中高大教職員、教育委員会、 医療関係者、自治体関係者
<contents>
・ AI 時代へ新しい教育「設計思想」と「教育手法」
・ AI 時代を生きるリテラシー‥‥‥『対話』『俯瞰』『共有』
1)「考えるとは何か」の理解
2)情報を見極める力―クリティカルシンキング
3)2R-リフレクションとリフレーミング
4)対 話・セルフコーチング
5) 俯瞰を教育に入れる
6) 共有(シェア)を教育に入れる
7)「リアリティー」を教育に入れる
・ プロジェクト手法で新しいカリキュラム構想を
・ 課題発見から課題解決までの思考プロセスシート
・ アクティブラーニングー成長への評価
1 アクティブラーニングの評価ー「身につく力」を自覚する
2 ポートフォリオで成長を見る
3 プロジェクト学習のシラバスとモデル
4 ポートフォリオによる評価
(1)「結果」から「プロセス」の評価へ
(2)「再現性のある力」の評価へ
(3)部分知から全体知へ
(4) 数値から「クオリティー」へ
(5)知識から「創造的な思考」へ
(6)独自性・資質・感性を見出す
(7)思考→判断→行動の一連を評価する
(8)学習者の未来に役立つアウトカムへ
(9)社会の未来に役立つアウトカム
・ AI時代、教育者に求められる対話コーチング
・ プロジェクト学習の実践セオリー ‥‥‥ 深く考えるアクティブコーチング
セオリー1 現実からの課題発見力
セオリー2 ゴールを明確にする力
セオリー3 戦略性のある計画力
セオリー4 知識を現実に活かす力・課題解決力
セオリー5 知の構築・ビジュアル表現力
セオリー6 共感・対話・コミュニケーション力
セオリー7 論理的な思考力
セオリー8 資質・能力・キャリア
・ 未来をひらくキャリアパスポート 他