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☆『鈴木敏恵の未来教育インフォメーション』☆特別増刊8号☆
5月29日・月曜日発行
発行者：鈴木敏恵 編集者：梶原末廣 suzukimm@ma3.justnet.ne.jp
[ホームページ] http://www.suzukitoshie.net/miraiinfo.html
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お知らせ号★「ナレッジマネージメント」ほか
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目 次
Ａ「日本教育新聞」ポートフォリオについて
Ｂ「ナレッジマネージメント」について
Ｃ「ナレッジマネージメント」講演会について
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Ａ「日本教育新聞」ポートフォリオについて
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どうぞ
６月２日（金）の日本教育新聞をご覧ください。
「子供が伸びる評価とは？」ポートフォリオ
という欄に寄稿させていただきました。
また同紙に全国の先生方のポートフォリオ実践と鈴木とコメントが
以下に掲載される予定です。
６月 ９日（金）
６月１６日（金）
６月２３日（金）
７月 ７日（金）
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「ナレッジマネージメント」について
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★ ナレッジマネジメント
かねてより「ナレッジマネジメント＆情報テクノロジー＆感性….」
この３つが、学校の未来化にとても大切なことと考えていました。
ナレッジマネジメントに関しては、昨年のはじめごろから一気に日本でもセミナーや書籍が増えてきました。いまや書店のビジネスコーナーはＩＴとナレッジマネジメントの花盛りという感じです。またこの二つは切り離せない関係にあります。
いずれにしても
ナレッジマネジメントはおもしろいです。
〜〜〜〜〜 ナレッジマネジメント 〜〜〜〜〜〜〜
Knowlege（知識・知）/management（経営・管理）
ナレッジとは、情報・知識・経験・ノウハウ・コツ
= 知的資産ともいえる
マネージメントとは、目的を適える意図ある仕組み>
= 計画を遂行するシステム
この場合、目的（ゴール）に向け、その成功をよりよく叶えるシステムとその意図。価値創造。「点在する知」「暗黙知」「居所なきデータ」を、「生きる情報、価値ある知」に変える仕組みやシステム。情報（知恵や知識）を一元化（ひとつの脳や生命体のように）し、価値ある知の創造へ進化、伝承させる仕組み。単なる情報共有やコラボレーションを超え、有機的な「思考共有/発展」への手段あるいは概念。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜すずきとしえ〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜 ナレッジマネジメントと学校 〜〜〜〜〜〜〜
学校のナレッジマネージメントを考えてみる、その視点。
１、大きく基本的なことを考える
A、学校の存在、目的、目指すゴールを考える。
視点１—学校の目的は？
視点2—学校は誰のためにあるか？
B、ナレッジマネジメントは、どういう組織に活きるのか？
C、「価値あるナレッジを磨きあげていく仕組み」が学校にあるか？
２、学校のナレッジを考える
A 学校「ナレッジ」の分類
B、学校の価値ある「ナレッジ」とは？
C、学校の「ナレッジ」はどこにあるか？
３、「ナレッジ」とポートフォリオ
については以下をどうぞ
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Ｃ「ナレッジマネージメント」講演会について
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６月１日に東京の四谷駅そばで
「ナレッジマネジメント」の講演会があります。
企業の最新情報なども聞けそうです。
以下事務局より
第23回ハイパーメディアシンポジウム
主催：・ハイパーメディアコンソーシアム
協賛：・インターネットビジネス協議会 ・仮想企業体連合 ・SOHO／ＭＯ協議会
賛助：・株式会社ハイコム・株式会社ＰＩＥ ・株式会社知識情報研究所
・英国クランフィールド大学マルチメディア研究所
会場： 主婦会館 （102-0085 東京都千代田区六番町15）
JR四谷駅麹町口出てすぐ
地図（http://www.plaza-f.or.jp/otoiawase.html）
2000年06月01日(木) 13:30〜17:20（受付開始13:00）
13:30〜13:35 理事長挨拶
ハイパーメディアコンソーシアム
理事長 矢田 光治
講演内容＜予定＞
13:35〜14:35 『ナレッジマネジメントの現状と動向』
北陸先端技術大学
紺野 登 先生
14:35〜15:05 『Knowledge Management Solutionのご紹介』
株式会社富士通ビジネスシステム
ネットワークビジネス本部
ネットワークビジネス支援部
担当部長 永山 勉 氏
15:05〜15:35 『ナレッジマネジメントシステム
”Knowledge Smart(仮称)”のご紹介』
株式会社富士通静岡エンジニアリング
第４開発統括部 第２開発部
プロジェクトリーダ 根橋 邦明 氏
15:35〜15:50 コーヒーブレイク
15:50〜17:20 『「ナレッジマネジメントと未来教育」
〜ポートフォリオ・確かな情報・
ネットワークソリューション〜』
千葉大学教育学部講師
関東学院大学工学部講師
鈴木 敏恵 先生
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申し込み先
ハイパーメディアコンソーシアム事務局 担当 増田
160-0004 東京都新宿区四谷1-5-6西村ビル
TEL：03-3357-6629 FAX：03-5269-1890
URL:http://www.hicom.co.jp/HMC/
E-mail:hmc@hicom.co.jp
参加費のこと
「鈴木敏恵 紹介」といってくだされば
無料とのことです。事前に上の方へ連絡してください
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■プレゼントのお知らせ
サイン入りの鈴木敏恵の本、毎月抽選で３名様
感想をどうぞお寄せ下さい。
suzukimm@ma3.justnet.ne.jp
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プロフィール： すずきとしえ／未来教育を提唱する第一人者/NHKTV
「視点・論点」テレビ、ラジオ、新聞などで教育ルネッサンスを熱く
語る。ナレッジマネージメント・IT・感性を教育界に吹き込む未来派
シンクタンク/文部省、郵政省公職歴任/著書『マルチメディアで学校
革命』小学館６刷／『鈴木敏恵の未来への提言〜21世紀バイブル〜』
『ネットデイ学校革命！』学事出版/『未来教育/総合的な学習〜ポー
トフォリオ』『未来教育／総合的な学習〜プロジェクト学習』VHS明
治図書発行（申し込みは http://www02.so-net.ne.jp/~s-toshie/のみ）
◆インターネット
◇鈴木敏恵のヴァーチャルオフィス http://www.suzukitoshie.net/
◇鈴木敏恵とポートフォリオを作ろうＭＬ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~kanai/
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> —編集後記—
> 特別増刊８号お届けします。
> 未来教育ナレッジ情報です。
> 鈴木敏恵さんの『ポートフォリオで評価革命』発売です。
> 皆様のご意見・ご要望・ご感想お待ちしています。（梶原末廣）
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> 『鈴木敏恵の未来教育インフォメーション』☆５月５日創刊☆
> 発行者：鈴木敏恵 編集者：梶原末廣 suzukimm@ma3.justnet.ne.jp
> 【発行部数６７４名】（５／２８）
> 発行システム：インターネットの本屋さん『まぐまぐ』
> http://www.mag2.com/
> ■【未来教育ＭＭ】●マガジンＩＤ：０００００３１４３６
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