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【未来教育MM657】ゆとり教育の誤解/オンライン講義に命を吹き込む vol.5『時間も空間も超え‥多様な学び方』

鈴木敏恵の未来教育インフォメーション 未来教育メールマガジン

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【鈴木敏恵の未来教育インフォメーション】
第657号/2020年11月19日発行[転送可]
発行者:シンクタンク未来教育ビジョン
鈴木敏恵( http://www.suzuki-toshie.net )
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エッセイ:どんな未来にしたい?

コンセプトパネル「過去にどんな時代があろうとも、未来は必ずもっといい世界にする!」

過去にどんな時代があろうとも、未来は必ずもっといい世界にする!

「ゆとり教育の誤解」を解きたい

「私、ゆとり世代です」とか「ゆとり教育だから」などいまも使われます。ネットなどでは否定的な言葉とともに表現されていることも結構あります。

「ゆとり教育がOECD生徒の学習到達度調査 (PISA) などの国際学力テストで順位を落とした」などと言われることもあります。

ほぼ“流行り言葉化”している感じで根拠も源も真偽も関係なく「ゆとり教育」という言葉が一人歩きしている感じです。
ムードで確信的に多くの人が考えずに言葉を口にする‥何かとても危うさに繋がる気がします。

なんとなく広がっている、そこに誤解があるということを残念に思っていましたので「ゆとり教育」に取り組まれた元文部省初等中等教育局長の辻村哲夫先生に語っていただきました。

とっても楽しい動画です、どうぞご覧いただければ幸いです!関心ある方へも転送ください。

『ゆとり教育の誤解(1) 学力低下?していない』

【未来教育】『ゆとり教育の誤解ー⑴学力低下?していない』ゲスト:辻村哲夫(元文部省初等中等教育局長)新刊[もう一度考えたいゆとり教育の意義]/鈴木 敏恵(未来教育クリエイター・一級建築士)

 

『ゆとり教育の誤解(2) ゆとりの本当の意味とは‥』

【未来教育】『ゆとり教育の誤解 ⑵ ゆとりの本当の意味とは‥』ゲスト:辻村哲夫(元文部省初等中等教育局長)新刊[もう一度考えたい「ゆとり教育」の意義]/鈴木 敏恵(未来教育クリエイター・一級建築士)

[参考図書]
著作:もう一度考えたい「ゆとり教育」の意義
著者:辻村哲夫、中西茂
https://amzn.to/2JZQ9ea

源は「ゆとりある充実した学校生活」「ゆとりを持って、しっかり覚え、自分で考える」「ゆとりを持った教育」というような意味。

一人一台のタブレット‥気持ちのいいゆとりある環境でオンラインで学べる‥この時代がいま本格的に始まります。

オンライン講義に命を吹き込む vol.5『時間も空間も超え‥多様な学び方』

人生100年‥楽しく「学び続ける人」になる

学びの変化がすでに起きています。これまでは、「学校」で学びを終えて「社会」へ出て働く。

これからは違います、人生100年の時代です。ドラステックに変化し続ける世の中です。だから楽しく「学び続ける人」になる、これが新しい学びへの姿勢になるでしょう。

学びの変化

これまでは学校と現実社会は区分されていたが‥これからは学校の中に現実(仕事)が入り、社会(仕事)の中に学びが入る、パラレルな時代。

アクティブラーニングからアクティブシンキングへ‥

新型コロナウイルスの影響で働き方、仕事のスタイルが一気に変化しました。
テレワークは自宅だけではありません。
端末片手にオープンカフェ、サテライトオフィス、こじんまり使い易いシェアオフィス、自然の中のテントで…多様で柔軟な働き方の時代です。

学びのスタイルも変わります。子どもたちへ一人一台のタブレットがもう実現しつつあります。その時、これまでと同じように学校の長方形の教室で机の上で一斉に一律にタブレット‥では、新しい皮袋にまた古いぶどう酒を入れるのか、という感じです。

与えられた学びから、意志ある学びへのイメージ

学びの場は自由です、学校の図書室や庭はもちろん、地域、自然の中、洞窟、町、路地‥どこでも、一人ひとりの探求や目的に最適な学びの場となります。

地域や物理的なエリアを超え、ネットで共通の課題やビジョンの仲間とプロジェクト学習に取り組むことも始まっています。

次世代の教育空間は、学校の教室でのアクティブラーニングではなく、時空を超えアクティブシンキングが叶う場所なのです。

イラスト、文章は『AI時代の教育と評価』より
https://amzn.to/3kCoqwH

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