CASE-04
中通高等看護学院
「大切な人(家族)の健康を守ろう!プロジェクト」活動・食事・睡眠…エビデンスが鍵!
【実践事例の経緯】
「大切な人の健康を守ろう!プロジェクト」とは、学習者が自分の身近な人(=大切な人)をプロジェクト学習の対象者として設定し、その人がより健康な生活をおくれる生活を提案するものです。“大切な人”へインタビューや観察を行い、情報収集により現状把握をするところからスタートします。
生活や仕事を連続的に見て「課題」を見出します。その課題を解決するために現実やネットから根拠ある情報を手に入れ「こうすればもっとよくなる」という実行可能な行動提案をします。
「大切な人の健康を守ろう!プロジェクト」とは、学習者が自分の身近な人(=大切な人)をプロジェクト学習の対象者として設定し、その人がより健康な生活をおくれる生活を提案するものです。“大切な人”へインタビューや観察を行い、情報収集により現状把握をするところからスタートします。
生活や仕事を連続的に見て「課題」を見出します。その課題を解決するために現実やネットから根拠ある情報を手に入れ「こうすればもっとよくなる」という実行可能な行動提案をします。
YouTube関連動画
① 県立常盤高等学校[大切な人をコロナから守る提案をするプロジェクト学習]
② 県立常盤高等学校[地震発生!大切な人を守ろう!]
https://youtu.be/lprhKLNSE8w
③ 日本赤十字広島看護大学
https://youtu.be/x4-_dSF4c4E
関連資料
プロジェクト学習・シラバス(中通高等看護学院)
https://suzuki-toshie.net/dl/case-04.pdf
実践事例の関連書籍
[大切な人の健康を守ろう!プロジェクト]の「シラバス」「ゴールシート」「ポートフォリオの中身」は、
書籍『アクティブラーニングをこえた看護教育を実現する(医学書院)』p.110〜p.123 にすべて掲載されています。
https://amzn.asia/d/5ZJkvzD