【未来教育MM568号】丹原小学校・埼玉県立常盤高等学校:公開プレゼンテーションのお知らせ

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【鈴木敏恵の未来教育インフォメーション】
第568号/2016年1月31日発行[転送可]
発行者:シンクタンク未来教育ビジョン
鈴木敏恵( http://www.suzuki-toshie.net )
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目次

公開プレゼンテーションのお知らせ

小学生と高校生(看護学生)の意志ある学びでのアクティブラーニング
プロジェクト学習の成果を公開プレゼンテーションです。
鈴木敏恵は進行と解説をします。
関心のある方 ご参加どうぞ!

2016年2月4日(木) 愛媛県西条市丹原公民館 / 丹原小学校

プロジェクト手法による防災教育
集団登校中、地震が起きたときの場所別避難

子どもたち自身が作る避難マニュアル

子どもたち自身が作る避難マニュアル

子どもたち自身が作る避難マニュアル

子どもたち自身が作る避難マニュアル

主催:丹原地区青少年健全育成協議会 西条市立丹原小学校
日時:平成28年2月4日(木) 13:20~15:00
講師:鈴木 敏恵
シンクタンク未来教育ビジョン代表 日本赤十字秋田看護大学大学院非常勤

公職歴:千葉大学教育学部特命教授/中央防災会議(内閣府)災害時の避難に関する専門調査会委員 他

問い合わせ:丹原小学校(担当:安藤宏幸) 電話0898-68-7005 (参加申し込み ) E-mail tanbara-s-pr@saijo-city.jp
場 所 西条市丹原公民館(愛媛県西条市丹原町池田1711番地1 )

今回、子どもたちは、「自分の命は、自分で守る」ため、自分たちの手で作った「避難マニュアル」をプレゼンテーションします。また、鈴木敏恵先生が、直接 子どもたちに指導をしてくれます。一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。

ビジョン(目的):どこにいても、地震が起きた時に、みんなが安全で的確に避難できるようにしたい。
ゴール(目標):「集団登校中、地震が起きたときの場所別避難マニュアルをつくる」
●ねらい(身に付ける力)・状況判断力 ・危険予想力 ・課題解決力

2016年2月16日(火) 埼玉県立常盤高等学校 / SPH(文部科学省)事業

SPH(スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール)文部科学省事業
プロジェクト学習の成果を公開プレゼンテーション

SPH(文部科学省)事業のプレゼンテーション資料

1年生「大切な人の健康を守る方法を提案します!」
2年生「私たちが見つけたエビデンスに基づいた看護技術を提案します!」

日時:平成28年2月16日(火)13時30分~16時30分
場所:埼玉県立常盤高等学校 別館3階
プレゼンター:看護科1年・2年

進行:鈴木 敏恵 シンクタンク未来教育ビジョン代表
対象者:保護者、教員、学校関係者、医療関係者
申し込み&問い合わせ:埼玉県立常盤高等学校( 織田 )
TEL:048-852-5711 mail:oda.chikako.71@spec.ed.jp

埼玉県立常盤高等学校ではSPHが目指す「生涯学び続ける力」を育成するための活動として、プロジェクト学習に取り組んでいます。1年生が、身近にいる大切な人の健康を守るために“生活改善”の提案、2年生が、“エビデンスに基づいた看護技術”を提案します。どうぞ是非ご参加下さい!

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